仮想通貨

【BTC相場分析】2022年11月9日:「ロング拾えそうな状況になってきた」という奴が養分になる。

昨日は負けまくり。(-$200)

 

願うことはただ1つ。

実現損が大台の$10,000に乗ることを防ぎたい。

 

昨日は2回トレードして2回負けました。

どちらも反省点噴出の内容。

 

1回目。

昨日の分析に沿って買指値を入れていたら貫通されてアボン。

待ってたら夜間で救われてましたが損切。

2回目。

夜間の突発的な上昇を見て、むしろ分析通りに上昇してきたと勘違いしロングイン。

朝起きたらポジがどっかに消えてた。

うちでは飼えない子やった。

 

以上を踏まえ、マイ取引ルールを更新。

  • エントリに指値は使わない ←New!
  • 許容損失は1-2%に抑える
  • エントリから損切ラインは変えない
  • 指標を過信せず、まずはローソク第一優先
  • エントリは最低4時間足で判断 ←New!

負ける度に何回も思わされることを取引ルール化。

しかし徹底することが難しい。

今後はきちんと守っていきたいでござる。

昨日の夜間の吹き上げなんかは、4時間足更新まで待てば回避できた。

しかも相場って、結構待てる人には判断できるように動いてくれる気がする。

 

■相場観レポート

〇日足

正直ここまで落ちるとは思わなかった。

日足だけ見たら売り以外ありえない。

けれど、すごく売り一辺に傾倒できないのは、

  • 先月足が陽線実体切り上げの月足で引けていること
  • BTC単体でいえば斜めのレジスタンスで下げ止まっていること
  • 明確に急落しているのが仮想通貨だけであること

2つ目の黒●に関しては、イーサは逆にレジスタンス内に戻ってきてしまったのでBTC単体の話にはなりますが。

1つ目の黒●については、今月足がこんなの早急に暴落するとなると、どんな足で引けるんだ?というところ。

3つ目は相関性があると思っていたNASDAQとかは下げていないという点で、まあこれも少し不安要素ではある。

一方で、単純にローソクを見たらロングは選択しえないのでショートインしました。

また、日足レベルで、前回高値の$22,700と今回高値の$21,470を比較したときに、高値は切り下げているのに対してMACDは切り上げているという売りのヒドゥンダイバが成立しています。

スイングのイメージで、許容損失は1%。

週足まで包み足陰線して、直近レンジの実体下限$18,800を割ってくるようなら、許容損失を2%まで上げようかな、というところ。

FXトレードをしている目的が、大きく儲けることはもちろんですが、利益を持ち帰ることであることを忘れてはいけないと思い直して、リスタートの気持ちで。。

 

○4時間足

まあ滝ですね。

もはや言うことなし。

一旦はボラティリティの最大くらいまで動いた感があるので、ここからは暫くヨコヨコしそうかなぁというところ。

そういう意味ではショートを急いでエントリする必要もありませんでしたね。

 

以上、色々懸念材料がある一方で、素直にローソク足を読むと下落一択なので、ロットは控えめにショートエントリ。仮に週足が包み足陰線化してくるようであれば、残りロット1%分の追加ロットを検討します。

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5