昨日は負けまくり。(-$200)
願うことはただ1つ。
実現損が大台の$10,000に乗ることを防ぎたい。
昨日は2回トレードして2回負けました。
どちらも反省点噴出の内容。
1回目。
昨日の分析に沿って買指値を入れていたら貫通されてアボン。
待ってたら夜間で救われてましたが損切。
2回目。
夜間の突発的な上昇を見て、むしろ分析通りに上昇してきたと勘違いしロングイン。
朝起きたらポジがどっかに消えてた。
うちでは飼えない子やった。
以上を踏まえ、マイ取引ルールを更新。
- エントリに指値は使わない ←New!
- 許容損失は1-2%に抑える
- エントリから損切ラインは変えない
- 指標を過信せず、まずはローソク第一優先
- エントリは最低4時間足で判断 ←New!
負ける度に何回も思わされることを取引ルール化。
しかし徹底することが難しい。
今後はきちんと守っていきたいでござる。
昨日の夜間の吹き上げなんかは、4時間足更新まで待てば回避できた。
しかも相場って、結構待てる人には判断できるように動いてくれる気がする。
■相場観レポート
〇日足
正直ここまで落ちるとは思わなかった。
日足だけ見たら売り以外ありえない。
けれど、すごく売り一辺に傾倒できないのは、
- 先月足が陽線実体切り上げの月足で引けていること
- BTC単体でいえば斜めのレジスタンスで下げ止まっていること
- 明確に急落しているのが仮想通貨だけであること
2つ目の黒●に関しては、イーサは逆にレジスタンス内に戻ってきてしまったのでBTC単体の話にはなりますが。
1つ目の黒●については、今月足がこんなの早急に暴落するとなると、どんな足で引けるんだ?というところ。
3つ目は相関性があると思っていたNASDAQとかは下げていないという点で、まあこれも少し不安要素ではある。
一方で、単純にローソクを見たらロングは選択しえないのでショートインしました。
また、日足レベルで、前回高値の$22,700と今回高値の$21,470を比較したときに、高値は切り下げているのに対してMACDは切り上げているという売りのヒドゥンダイバが成立しています。
スイングのイメージで、許容損失は1%。
週足まで包み足陰線して、直近レンジの実体下限$18,800を割ってくるようなら、許容損失を2%まで上げようかな、というところ。
FXトレードをしている目的が、大きく儲けることはもちろんですが、利益を持ち帰ることであることを忘れてはいけないと思い直して、リスタートの気持ちで。。
○4時間足
まあ滝ですね。
もはや言うことなし。
一旦はボラティリティの最大くらいまで動いた感があるので、ここからは暫くヨコヨコしそうかなぁというところ。
そういう意味ではショートを急いでエントリする必要もありませんでしたね。
以上、色々懸念材料がある一方で、素直にローソク足を読むと下落一択なので、ロットは控えめにショートエントリ。仮に週足が包み足陰線化してくるようであれば、残りロット1%分の追加ロットを検討します。