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【BTC相場分析】2022年1月24日:反省点(-$494.8036)

 

大爆死。

本日の結果は-$494.8036でした。

 

心が泣いている・・・

心が折れかけている・・・

けど、反省しなければ次に繋がらないので反省します・・・。

 

エントリしたのは、4時間足でMACDのゴールデンクロスが発生したタイミングでした。

大体$35,400付近。

このエントリ自体は、リスクを取ってでも稼ぎにいく上では、特段反省点はないと思っています。

 

敗因は次の2点だと思いました。

  • ロットが大きかった
  • 損切り判断が遅かった

ロットが大きかった点については、最終的に0.3BTCのロットを持っていました。

損切りラインの設定は、直近安値の少し下の$33,840。エントリー価格から損切りを食らうと、値幅約1,600の損を負います。

エントリ時の原資は$7,200程度だったので、結果として$480の損で、これは原資の6.6%。

ちょっと大きい。

順張りならまだしも、下落相場の中でのロングであることを考えれば、せめて3%程度のリスクに抑えるべきだった。

損切りラインの設定自体は、ボラが大きい中でリスクを背負ってエントリすることを考えれば仕方ないかな、というところ。

なのでその分ロットでリスク調整を図るべきだった。

3%のリスクを負うならロットは0.135程度。これが限界だったはず。

次のトレードでは、今回の損を取り返そうと躍起にならずに、3%を基準にロットを決定したい。

 

次に、損切り判断が遅かった点が、今回最も反省すべき点。

同じく4時間足チャートで、20MAへの到達を拒否した局面があった。

具体的には以下図の9時から始まった足のタイミング。

 

ここで、上値へいくことを市場が拒否していて、自分がエントリ時に考えていた上がる感覚が否定されたのだと感じとる、ないしはその可能性を考えて仕切り直すべきであった。

そうすれば、遅くとも$35,000付近では撤退出来たはずで、損も$120未満に抑えられたはず。

下落相場であることを考えれば、損切りの判断は早くすべきであった。

 

以上、反省点。

これを活かして冷静に次のトレードに臨みます。

朝方に一気に上昇したときは、予想的中かと喜んだんだけどなー。

そして携帯でのブログ更新やばい。

親指弾け飛びそう。

 

現場からは以上、大惨事のお知らせでした。

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