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【BTC相場分析】2022年2月18日:売り待ちしたい。(再)

 

昨日は微益(+$190)

 

◼️昨日の振り返り

昨日「下落。ただ大きく落とすことはなく、一度は$45,000ラインを試しそう」

→うーん、まさか直滑降で落ちていくとは。固いと思っていた$41,500ラインも、サポートラインも中期線までもあっさり抜いてきましたね。

下落の強さがどれほどかっていうのは、日中によく見えますね、時間足でコマ送りのように落ちていく。

そういうときには多少後のりでも全然間に合うことがわかった。

昨日の私はそういう意味で、結局$45,000を待っていても戻ってこなかったので、後のりでショートを仕掛けました。

悔やむべきは利確の早さ。相変わらずここが直らない。2段階に分けて利確したところまでは成長しましたが、最後の建玉はもっと待ってみても良かったなぁ。かなりの下落の強さがあったし。

次に活かします。

 

◼️相場観レポート

 

大陰線。

しかも売り圧は依然強く、今のところ大きな下ヒゲをつけません。

そういう意味では、大衆が$30,000への下落を意識し始め、今のこの下落も下手したら一挙に$36,000~$37,000を覗きにいきそうです。

$36,000あたりは前回安値なので相当な買いが入って長い下ヒゲをつけそう。

大局的にみれば、昨日までの上昇は、去年から形成している三尊のちょうどネックラインとの並行チャネル上限付近で折り返しとなりました。

もうちょい先だとは思いますが、最終的には$2万代後半の並行チャネル下限まで落としそうですね。

 

≪4時間足≫

 

4時間足のほうはボリバン-2αを大きくした抜けした後、200MAまで到達し、$40,000の水平線サポートまで到達した段階です。

中期線との乖離もだいぶ大きく、徐々に下ヒゲを長くしているので、午前9時の次の確定足の段階でショートインはリスクがありそう。

そのまま落ちれば仕方ないですが、ちょうど週足ベースの75MAにあたる価格帯でもあり、多少ヨコヨコないしは戻す動きになる可能性が高いと思います。

個人的には短期的な勢いが強いことをふまえて、短期戦タッチで一度売りたい。

かなりド短期トレード狙いで。

次なる本命は中期線の追い付きを待って、タッチで再度ショートですが、これは日曜日くらいになりそうですね。

 

その次に気になるのは、来週月曜日の週足がどう確定するか。

現時点では陰線のトンカチのような形状になっていますが、このまま確定するようなら、来週にも$29,000到達がありうるかもしれないですね。

そうなったら、多少の損は承知で、月曜日の週足確定後からショートガンガン仕掛けようかな。

ちょっと勝負所が近づいてきている気がします。

まじで-$4,000の資産減している場合じゃねぇ!!

ガチャガチャやると失敗するのは判っているので、焦らず着実に得をする。

それを心掛けまっする。

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