興味を引く記事があったので紹介です。
BINANCE等の大きなCEXに上場すると一気に価格が上がることは周知の事実で、それを狙って未だ知れ渡っていない未上場トークンを買いにいくわけですが、そもそもBINANCEに上場する基準が何なのか。
それを知っていれば、トークンの期待値が分かる訳です。
今まで特段考えたことも無かったですが、日本語記事でBINANCEの上場基準に触れているものがありました。
記事を要約すると、
- コミュニティ規模の大きなトークンを最も重要視している
- 重要視するのはCEXの主な収入源は取引量に依存するため
ということです。
これなら探しやすいですね。
先進的な技術の分野になるとかなり体力と知識が必要ですが、どれだけの人がそのトークンを持っているか、なら調べればすぐに分かります。
例えばBscScanでは、そのトークンの保持者数が確認できます。
MEMEコインであるBaby Dogeは100万以上のアドレスに保持されています。
実はこの数字は、既にBINANCEに上場しているSHIBA INUのアドレス数に匹敵します。
ちなみにBaby Dogeを推したかった訳ではなく、題材に選んで確認してみたらたまたま匹敵する数値でした。
というわけで、何か追加の投資を考えるとき、もしくはキャピタルゲインを狙いたいときは、同じカテゴリで既にBINANCEに上場しているトークンのホルダー数と、検討しているトークンのホルダー数を比較してみて可能性を考えるのが良いってことですね。
勉強になりました。
てか、BABY DOGEほんまに上場の可能性あるんじゃないの、これ。
より時価総額上位にいるDogelon Mars(ELON)とかより圧倒的にホルダー数が多い。
思わぬ副産物でした。