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【BTC相場分析】2022年7月14日:今日はノーポジが確定してしまた。

 

建値ストップ狩られました。

 

久しぶりに指標発表で上下に激しく動いた印象ある。

振り返ってみると$1,000程度ではありますが。

建値で狩られたので利益は結局伸びず。

半利確できていたので良しとして、次のエントリを慎重に見定めたいです。

$19,200~$19,300は週足サポートなので、ここで今反発に至っているのは何の驚きもなく、むしろ分かりやすく動いてくれているな、という印象。

 

■相場観レポート

週足ですが、だいぶ気持ち悪いのが、先週が仮にも陽線なのに、今週足がほとんど上髭を作っていないこと。

週の動向として、前半下落→後半上昇というパターンが見えなくもない。

ということだけ、週足から読み取りました。

圧倒的に下落相場、ということは前提として。

そして月足自体は前月実体を大きく残した陰線で、それを踏まえると今月足は未だ全然下髭をつくりだせていないので、そのあたりも矛盾を感じます。

今週~来週前半は上昇、月後半一気に下落、というのが現在の週足と月足の違和感を払拭するような動きですかね。

あまり予想する意味はないですけど、仮にそうなってくると7月もそれなりに実体を残した陰線になりそうなので、どこまで下がるん?状態になりそう。

 

《日足》

日足は結局$19,000を実体で割らず、ヒゲ割りだけしてリバってきました。

まだ割るタイミングは先のようですね。

ただ、昨日の動向で、日足が最後どこを割ったら下落に至るのか、というのが確定的になりましたね。

$19,000を実体で日足が割ってきたら暴落の合図。

一方で、上昇をみた場合、どこを超えたら上昇が見込めるのか明確ではないため、上昇が力強いものになるとは思えません。

やはりどこで売りを入れるかの戦いかな、と。

昨日以降の日足がどれくらいの強さでリバっていくかも見定めたいです。

昨日の足が、一昨日足よりも実体を切り上げるようであれば、直近つけた高値の$22,600を超えるような短期的な反発を見せるかもしれません。

$19,000あたりを日足がついたときの過去の動向としては、6月18日-19日は18日につけた陰線始値を19日の陽線が実体を切り上げました。

また、7月2日-3日も同様です。

昨日の日足が、一昨日の陰線始値である$19,959.5(Bybit-BTCUSDT)を切り上げて確定するようであれば、過去と同規模もしくはそれ以上の反発につながる可能性が高い。

一方で、切り下げるようであれば、過去よりも弱い反発となり、$22,600に届かない可能性が高い。

そんな風に見ています。

 

ただ、私は今日はもうエントリできないなぁと諦めました。

なぜならでっかいトラン詰まりが起きているから。

ちゃんと検証していませんが、2022年5月4日~5月5日のリバーサルロー発生時に近いくらいの規模な気がしているので、リバーサルローが起きないことが確認できないと怖くてロングエントリができません。

かといって短期のベクトルは反発で上に向かっているので、ショートも一旦は警戒。

結果、何もできない・・・。

 

《4時間足》

4時間足はレジに転換した旧トレンドラインを何度も試しにいって、弾かれて下落しているのが現状です。

MACDもゴールデンクロスの発生間近で、何度も「ここ超えたら上だよね?」ラインを試しているので、短期的には反発がありそう。

レジスタンスを超えてくる動きですね。

なので、トラン詰まりがなければ、次に$19,200~$19,300きてくれたら拾うんですけど、それが出来ないのがもどかしい・・・。

 

よって、今日のノーポジは確定しました。

後は明日になって、リバーサルロー発生→$19,000割れが日足で起きたらショート。

起きずに反発していったら、そのときの状況次第ですが、ロングも狙うかも。

という感じです。

 

以上!

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