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【BTC相場分析】2022年10月6日:短期的には上値の重い展開を予想。底固め・様子見目線。

 

損益動かず。

 

何もしていないので、言うこともなし。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

夜間で売られて、少し買い上げられた形。

どこで確定するかですが、これまで下落開始するにしても、直近高値は超えた上で陰線化するような形で落としているので、まだ上昇は継続するかな、という目線。

とはいえ、ちょっとOIが大きく溜まって変動が大きくなる可能性、金利も若干プラス~フラット気味で、ここでロングはあまり優位性がないかな、と。

今日、明日下髭を食って落ちていく可能性もあるので、未だ高値は更新してくる目線ですが、リスクもあるので見極めたい形。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足は短期的なトレンドラインを割り、それがレジスタンスに変換していることを1回試しています。

となると、少し上値を抑えつけられた形になるので、展開としても重くなるかなぁ。

イメージ的には今日~明日くらいまで愚図ついて、一昨日の日足陽線安値を割らずに耐えてくるようなら、ちょっとロングを入れてみたい。

 

〇イーサ(日足)

ここからはイーサの方がBTCより強く推移しそうな感じです。

買い上げられ方が。

BTCの方は全体的にロング突っ込み気味なのに対してイーサは相対的に弱く、ロングを入れる旨味はイーサの方がありそうかな、と思っています。

とはいえ、最近はBTCが強い傾向にあり、イーサを引っ張っているので、BTCで反発の予兆が出てからイーサのロングを入ればいいかな。

そういう意味では、未だBTCがロングのしどころではないので待機。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサもBTCと似た推移なので、特段のコメント無し。

多少上値は重くなるので底固めが必要かな、という気がしています。

 

以上、未だ上昇継続目線ですが、短期的には上値が重くなっているのと、価格変動が大きくなる可能性もあり、現時点でのロングはリスクを感じるので少し様子見したい。

大局目線は変わらずショートなので、ロングは入れなくても問題は無し。

コツコツとショート追加していくだけです。

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