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【10万円チャレンジ】2022-1-16BTC相場分析:しばらくポジション取れないかも(資産一挙倍々計画)

 

さて、自分のテクニカル分析力で稼ごうと決めたので、相場観を養うために毎日チャートを眺めようと思いました。

改めて相場を眺めてみると、

 

ポジション取れない・・・!

 

以下、ポジションが取れないと判断した私の相場観。

ちなみに相場観根拠のテクニカル指標としては、初心者のうちは下を使っていきます。

  • ローソク足
  • 単純移動平均線(5、20、75)
  • MACD
  • ストキャスティクス
  • ボリンジャーバンド

※日足チャートの使用です。

 

■相場観レポート

 

1月10日のMACDでのダイバージェンスをきっかけに方向感のない相場という印象。

いわゆる揉みあい相場で、少なくとも今日はポジションは持てないと判断しました。

マーケット価格も短期線に頭を抑えつけられており、ローソク足の実体線も小さい形で勢いがありません。

よって、暫くは水平線2本を引いた$39,500~$44,700のラインで推移するのではと考えます。

  • そのしばらく続く揉みあい相場はどれくらい続くのか
  • それまで売買はできないのか
  • いつ頃トレンドは買いに転換するのか

 

それを次に考えます。

もっと大局的に見ると、この状況はやはり2021年5月19日~7月中旬の状況と酷似しているように感じられます。

2021年5月から始まった下落相場は、結局6月22日に安値を更新したものの、MACDダイバージェンスが発生し、下落相場の終了→揉み合い相場に移行しています。

この揉み合い相場は、その後1か月程続き、7月21日にストキャスティクスで売られ過ぎゾーンに入った後、22日に比較的大きな実体線を持つローソク足が出現して、その後上昇相場に転換していきます。

 

これを材料として考えると、今回の下落相場→上昇相場までに至る過程は、

  1. 短期的には$44,700付近まで上がるかもしれない(高値を結んだラインで考えると、そこまで上がらない公算の方が高い)
  2. しかし、結局ストキャスティクスの売られすぎゾーンまで売られる
  3. 大きな陽線の実体線を伴って上昇転換

という形で推移していくと予想されます。

なので、今後の売買のタイミングとしては、

  1. 1の$44,700近くまで短期的に上げたタイミングでショート(高値を結んだラインに接するあたりが目安か?)
  2. 1の後、ストキャスティクスが売られ過ぎゾーンに入ったタイミングで利確
  3. 2の後、ストキャスティクスの青線が赤線を上に抜けたらロング

という感じになると予想します。

そして、3に関しては去年の実績を踏まえると、2月10日前後くらいまでは発生しない可能性があります。

毎日相場を観察し、想定通りならロット数に気をつけて上のように売買していきます。

 

その時には自信をもって、10万円チャレンジよりも大金で勝負するかもしれません。

いきなり10万円チャレンジの企画倒れ。

ふふふ。

 

以上、勉強したての相場観でした!

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