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【BTC相場分析】2022年1月29日:レンジでなぜか大負けする奴

 

大きな値動きがないのに大負けしたで~。

 

■昨日の結果(2022年1月26日)

-$821.304

■累計(2022年1月22日~)

+$623.8707

■資産(2022年1月22日~)

$7,952.64

 

大して値動きはないですね、って言った翌日にここまで負けてるのだから、てーしたもんだ。

昨日の敗因は、

  • ロット
  • ポジション入れ替えによる手数料
  • 1時間足によるトレード
  • チャート見すぎ

結局がちゃがちゃやると勝てないということですね・・・。

1時間足でボリバン2α超えた!→ロング→「下がり始めた」→大きなロットでショート→「やっぱ上がった」→ロング上乗せ→双方損切→あばばばばば(-$821.304

ロットの枚数も相変わらず問題なんですが、チャート見すぎて少しの上下動に反応しすぎちゃったのが大問題でした。

どんどん悪循環に。

しかも1時間足なんて、結構頻繁にバンド超えてくるし・・・。

唯一自分を褒めたい点は、全てが終わった後に諦めて寝たこと。

相場観以前に、執行側の人間に問題が多発しました。

 

とにかくエントリ後は損切まで無反応。

これに尽きる。

そしてエントリするなら、やはり最低限4時間足かもしれない。

短ければ短いほど、売買シグナルが出過ぎます・・・。

 

では、相場観レポート・・・

 

■相場観レポート

 

日足の値動きがだいぶ落ち着いてきました。

明確な方向性は感じられませんが、中期線と接地に向かいそうです。

ちょっと気になるのは、中期線への向かい方が少し早いかな?という印象。

もう少し上下動して、もう少し時間をかけて、ヨコヨコで向かっていく感覚を持っているのに、実際のチャートはここ1週間近く陽線続きで、どんどん中期線に向かっている。

ここに違和感・・・。

このままV字回復なんてあるだろうか、というチャートとは関係のない感覚問題。

感覚に従うなら、今日~明日あたり、ここ数日上げた分の陰線が出現してほしい。

 

《4時間足》

 

4時間足で見ると、長期線(75MA)と触れそうな位置まできています。

こちらもその接地面で戦略をたてたい。

ボリバン2αラインとも丁度重なるので、もし超える確定足が出現したら、ロングで入ってみたい。

日足が中期線へ向かっている動きも踏まえて。

 

気を付けるべきは、1/20の再現。

1/20に同じことが起きた時には、次の足で反転→約8千ドルの下落を起こしているので、日足・4時間足の移動平均が相変わらず下落方向であることを考えると、同じことが起きる可能性はある。

ただ、1/20と異なるのは、1/20は4時間足が長期線を超えるアクションをしたとき、ちょうど日足においても中期線と接地するタイミングだったため、直後のアクションで方向性が見えやすかった。

つまり4時間足で反発されれば、4時間足・日足共に下落トレンド継続というストーリーが成り立った。

対して今回は、仮に4時間足が2αを超えた後で反発されても、日足は依然中期線に復帰している最中のため、下落トレンド継続かの判断がつかない。

むしろ4時間足で2αを超えてそのまま日足の中期線である$40,000付近まで伸びていく方が、日足の動きとも合致している気がする。

後は、日足の中期線復帰への動きが早すぎないか?という感覚の問題だけ・・・。

 

悩んだ末、今日の戦略。

違和感は置いておいて、目の前で事実として展開されている日足の中期線復帰に向けた動きを尊重し、4時間足で2αを超える動きをしたら一旦ロング。

ただ、バンド幅がそれなりに広がっている状態なので、続伸したとしても余りパワーはない気がする。せいぜい利確ラインは$40,000手前かな。

そしてもし次の確定足が陰線かそれに近い形なら・・・対応が難しいけど、今度は上の違和感を大事にしてドテンショートかなぁ・・・。

 

ポジション入れ替えがありそうなので、ロットはなるべく少なめに・・・。

してね。ちょっと未来の自分。

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