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【BTC相場分析】2022年1月28日:ド短期の読みはデラ難しい

 

昨日はショート予測をして、日中上昇し続けました。

そして今朝になって下落してました。

私はもちろん、昨日の夜の$37,000付近にきたところで利確してしまいました。

日中というか、単日予想って本当に難しいと思いました。

一昨日の下落から、昨日の日中上昇を続けると予想する方法が分かりません。

分かりやすい相場だけ勝負するというのは、結果勝つ唯一の方法かもしれませんね。

相場分析は、実際に勝負することとは別なので継続します。

 

■昨日の結果(2022年1月26日)

+$1,150.3928

■累計(2022年1月22日~)

+$1,445.1747

■資産(2022年1月22日~)

$8,773.9440

 

■相場観レポート

 

相変わらず下落相場。

直近上値を結んだレジスタンスラインは、急角度になってますが、結局中期線へのタッチまではヨコヨコの展開になりそうですね。

本日つけそうな足に注目すると、少し長めの下髭をつけそうです。

残り時間からするともしかしたら陽線で終わるかもしれません。

そうなったとき、現在の中期線が$40,000付近(20MA)なので、少し迎えにいくかもしれませんね。

つまり本日は少し上昇するかもしれない。

というかまさにこのブログを書いている最中に$1,000くらい上がってます。

何があった。

とはいえ、日足で見ると、少し上げるにせよレンジの動きをしそうだなあという印象。

 

《4時間足》

日足で見ると、大きなトレード機会は無さそうなので、細かな値幅をとりにいくしかなさそう。

そういう機会を測るなら、4時間足で見つけたい。

4時間足で見ると、中期線(20MA)に復帰しそうです。

またボリバン幅が縮小してきていて、どちらかに突出すれば$1,000~$2,000くらいの動きはありそう。

問題は上か下か。

長期(MA75)は下落基調の一方で、MACDやストキャスティクスはこれから上がっていくぞという姿勢に見える。

また、もし上の2αを抜けるようなら、レジスタンスラインの突破にもなるから、少し風向きが変わりそう。

ただ、上に抜けて速攻で下落に転じる展開は何度も経験済。

 

結果、よう分からん。どうしましょうか。

長期が下落であること・直近$39,000が壁になったことを考えると、レジスタンスラインにぶつかって落ちそうな気はします。

 

まあ例によって全くわからんので一旦は静観します。

 

日中は4時間足の動きに注目して、中期線の復帰に失敗するようならショート。

超えた場合、次は1時間足に注目して、1時間足の2αを超えるようなら一旦ロング。

すぐ戻ってくるなら、そうそうに切り上げてドテンショート。

 

臨機応変に対応して初めて微々たる益が出せるかどうか、なくらい私にとっては難しい相場です。

静観が結果的に一番良さそう。

ポジ病は不治の病だから治らないんですけどね。

 

薬にも毒にもならない相場分析でした。

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