昨日はロングでやられた後、ドテンショートでプラマイ０に。
つまり何もやってない１日。
しかし未だ月次プラスに戻せる戦線にギリ踏みとどまれました。
昨日は記事に書いた通りロング入れました。
せいぜい頭打ちは$43,500～$44,000くらいだと思ってのエントリでしたが、全然早くにぽっきり折れましたね。
まさか日足レベルで全戻しがあるとは・・・。
下位足だけの特権かと思ってた。
日足で大きな陽線をつけた後、余韻上昇は起きないこともあると学びました。
同記事にも書いた通り、オンチェーン的には下落条件が整っていたので、結果的には無謀なエントリでした。
落ちる条件が整いつつあるときは、ショートを狙うしかないですね。
余白をかすめ取る技術も無いし。
というか昨日に関しては余白すら無かった。
twitter見てても、$43,000はいくと思った、という声が多かったように思います。
そんくらい高値予想が難しかったですね。
■相場観レポート
という訳でおそらく確定足は大陰線を付けるだろうという状況。
前回高値は$45,000到達したのに、今回は$43,000も超えられないということで、ますます買いが入りにくい状況になりました。
一方で、本日の下落は一旦$38,500ラインで止まっており、上にも下にも煮詰まってきていている状況。
週足で見ても、昨日の値動きを見ても、売り優勢なので、どこかで少なくとも$35,000までは落とすと思いますが、タイミングが計れない。
少なくともヒゲ取りくらいでしかロングは無いなぁという感じです。
オンチェーン的には昨日よりは落ち着いていて、アウトフローの方が上回っている状況。
ロングの建玉も減少し、資金調達率はマイナスに転落。
１時間足で見ると陽線を付け始めていて、ゴールデンクロスも発生しているので、日中は落とすよりも上げていきそうかな、という見込み。
とはいえ、せいぜい$40,500～$41,000が上限かなという見込み。
１時間足とは違い、４時間足の方はデッドクロスが発生しています。
このことからも１時間足での上昇はかなり限定的になると思うので、ロングエントリしないか、ヒゲ取りを狙うかが現実的っぽいですね。
もしどこかで$35,000付近まで落とすとしたら、やはりそれなりにパワーが必要となるはずで、少なくとも４時間足レベルで視認できるくらいの三尊を形成して落としてくると思っています。
今ちょうど４時間足の3/8から始まる三尊の右肩を作っている最中なので、このまま少しずつ上げていって、15分足や１時間足等の下位足で更に三尊なりダブルトップを作ってくるようなら、そこが４時間足の三尊右肩の頂点になりそうです。
逆に言えば、そういった視認できるレベルも無しの急落・急騰はあまり怖くないはず。
ショートエントリの方は、上の４時間足の右肩の頂点を見極めたいと思います。
以上、今月月次プラ転諦めません。