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【BTC相場分析】2022年1月31日:一旦の売り場とみてショートイン

 

昨日は微益。

1月26日の再現で、2αの上を試しながら最後下落と予想し、大筋ではその展開になりました。

私は上を試すなら、ということで少しロングで入って、ぐんっと上にきたところでドテンショートを狙った結果、ぐんっと上がるタイミングが4時までにこなかったので、結局ショートタイミングが無く、ロングでの微益で終わりました。

朝4時まで起きた努力を返してくれ・・・。

せっかくの有給が眠いスタートになりました。

 

■昨日の結果(2022年1月26日)

+$82.9520

■累計(2022年1月22日~)

+$676.8227

■資産(2022年1月22日~)

$8,005.592

 

では、相場観レポートを。

てか書く前に少し大きい動きがありましたね。

 

■相場観レポート

 

日足は昨日陰線をつけました。

本日も陰線を形成し始めており、まだ始まったばかりですが、そのまま陰線を形成しそうだなあという印象。

ただ中期線等の重要なラインで反発した訳ではないので、一気に下落するというよりは、ここ数日間分の調整に留まりそうで、下げても$33,500付近が安値となると予想します。

なので、どちらにせよヨコヨコラインで中期線へのタッチに向かうのが、一旦のシナリオと予想します。

日足なので、それなりに広いレンジになりますが。

 

《4時間足》

 

4時間足は一気に中期線を下抜けしました。

ストキャスティクスは売られ過ぎラインにあるものの、MACDではデッドクロス、更にボリュームオシレーターは上昇を始めていて、売りの強い展開になりそうです。

もし、ボリバン-2αを下抜けした確定足が出現するようならショートを増したい。

逆に先に中期線$37,500付近まで戻すようなら、一旦方向感はリセットします。

 

《1時間足》

 

10時頃に相対的にかなり大きい陰線を付けました。

しかも、実体線が大きく更なる下落を示唆しています。

これまで1時間足は比較的上昇基調を続けてきたので、これをトリガーに下落に転じそうだなと感じました。

ま、2時間弱経過してさほど落ちていないので、怪しくなって参りましたが・・・。

ということで、一旦この1時間足のイレギュラー陰線を見て、ショートエントリしました。

 

大陰線をみて、テンション上がってロット大きめ。

やばたん。

 

損切ラインは一旦4時間足の中期線回復あたりに置きました。

これまで貯めた利益は吹き飛ぶけど、一旦原資は確保できるレベル。

もし4時間足でボリバン-2αを超えた確定足が出現したら、更にロットを増して勝負します。

1個だけ怖いのが、未決済建玉。

執筆時点で全て大口の未決済建玉がショートになってます。

大きなリバウンドが出る可能性がある・・・。

彼らがいつの決済を狙っているのかが分からないけれど、とりあえず目の前のチャートを信じてトレードします。

 

執筆していたらマイナス損になりました。

雲行き怪しい・・・。

もしこれで中期線復帰したら、もう二度と1時間足の動きは信用せん・・・。

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