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【BTC相場分析】2022年5月22日:盛り返さないで欲しいのよ。

 

昨日は何もせず。

ただただBTC価格の上昇で未実現損益が減っている状態。

 

今朝、軽い気持ちで売り増したので、少し建値は不利な状態に。

損切価格はいじってないので、切られると微損。

 

利確は$25,000に設定してますが、部分利確は挟んでいきたい。

 

■相場観レポート

 

まず週足から。

週足は色んなストーリーが想像されてよく分からん。

現在足が始値=高値という状態なので、相場観とは外れるけど、その状態で終わる??というのもありつつ、現状から一気に上昇して始値を超えてくる展開も考えづらい。

先週と同様の展開だとすれば週末買われて一気に上昇していくパターンだけど、先週は週頭で暴落して、週末で買われた。

今週も一応週初で落としているので、上が継続パターンだとすると、まあ$31,500更新くらいなら無くはないのか。

週足が仮にここから陽線になるのであれば、来週以降は一旦楽観相場になりそうですね。

逆に$28,600以下で確定してくるのであれば、週足巨大ダブルトップが成立するので、来週以降更に上値が重くなりそう。

狭間だとすると、また微妙な上げ下げがありそう。

そんなストーリー展開。

 

《日足》

予想とは外れて、陽線コマ足?

$28,600付近をついた後の足としては上髭も作れていなくて一番弱いけれど、陽線確定というのが少し気になる。

$28,600とのギャップを埋めにくる陰線が来なかった。

依然、$28,600~$31,500のレンジは下抜けの方が可能性高く、なんなら$30,000まで盛り返すことなく落ちていく可能性が高いと思っていましたが、上に振ってきてもおかしくない可能性を残してしまったなあ。

週足陽線化したら凄い。

その頃には当然ポジションはカットされているので、変にショートは打たず、週足確定を待ちたいと思います。

 

《4時間足》

 

$28,600付近の下限をついた後の動きとしては一番展開速度が遅く、この点からも買いが弱いことが読み取れるので、依然ポジション持つならショート。

後はレジスタンスを再度つきにいくのか、売りが強まったからつくことなく途中でぽっきり折れるのか。

レジスタンスを再度試しにいくと、私のポジションは損切りされてしまうので、途中ぽっきり折れるパターンを期待したい。

もうここまできたら祈るのみ。

建値まで盛り返すことなく折れてくれっ!!!

 

《1時間足》

 

1つ希望の光りは、1時間足のトレンドラインを割ったこと。

このトレンドラインにあるうちに、1つ大きな伸びが欲しかった気がする。

で、今はトレンドラインに復帰しようと粘りを見せている展開で、トレンドラインがレジスタンスに変わっているので上がるに上がれていないが、まあ揉みあっています。

今朝はこのトレンドラインを割った動きを見て少し売り増しました。

本当は保守的に$28,600を割ったら売り増そうかなと思っていたんですが、欲に勝てず。

短期足なだけに大きな下落は生み出せないでしょうが、まあ盛り返してきてポジがカットされたとしても大した損失にならないので良しとしよう。

 

以上、$30,000あたりのレジスタンスをつくことなく折れてそのまま下落の見方ですが、レジスタンスをつく・超える動きをしてきたら「ああん、悲しいっ!!」という相場観の今日です。

 

祈るのみっ!!

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