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【BTC相場分析】2022年3月7日:少しも上げずに落とすパターンだった。

 

昨日はガチャガチャやってしまって逝った(-$30)

 

うーん、月次$500すら遠い目標だった可能性。

昨日はかなり悩ましい動きを見せました。

少し反発して上昇と予想しましたが、結局上げきれず、「あ、駄目だこりゃ。」となった夕方くらいのタイミングで下落。

ただ、1時間足でのダイバもありーの、そろそろ抵抗帯が強い領域に入ってきたのもありーののなかで、反発も強く、一挙に落とすことはありませんでした。

私はそのさなか、落ち→反発($39,800)のところで戻り売りを仕掛けましたが、一挙に$39,300に乗せてきたのをみて、思惑と違ったので逃亡。

微損となりました。

無事、執筆時点では、ショート保持しておけば・・・となりました。

 

■相場観レポート

 

9時に実体を大きく残した陰線で終わるようであれば、抵抗帯に足を突っ込んでいますが、ドストレートに落としてきそうだな、と思いました。

2月28日の急騰前の水準($39,100)の攻防で昨日は一時反発しましたが、下位足で三角持ち合いが発生し、結局水準をキープしきれず落ちてきた形です。

このまま日足が陰線になれば、そのラインをぶち割ったことになるので、やはり売りが強いとみて、今日にも$35,000近くまで落とすように思います。

この「今日にでも$35,000まで落とす」を何回予想したか分からないけれど、今日はガチのガチ。

昨日まではふわんとした予想だったのですわ。

次の注目点を、下がるか上がるかというより、落ちる!!着地はどこかに切り替えます。

予想としては一番高くて$35,000くらいですが、そこに到達して未だ下げそうか否かを見るしかなさそうです。

とりあえず今日は日足でいってもショートしか見えてないので、へたくそなエントリタイミングになりましたが、ショートいれました。

本当は日足確定を待つべきだとは思ったんですが、$39,100割れは確実とみてエントリを早めました。

 

損切ラインは$39,352だけど、さすがにもうちょっと下げようかな・・・

悩ましい。

1点気を付けようと思っているのが、そうは言っても、1月下旬からの一連の上昇の、実体ベースでのトレンドラインにそろそろタッチしようとしています。

よって、今日下落しても大きな下髭になって、実体としては明日大きく縮小しているような動きも大いに予想されると思いました。

今日のポジションに関してはあまり大きく引っ張る旨味は少なそうだと思っています。

 

《4時間足》

 

4時間足で見ると微妙ですが、更に下位の1時間足では$38,500~$39,300あたりで三角持ち合いが発生していました。

三角持ちあいなのか、アセンディングトライアングルなのかを見極めようと静観していたら、あっという間に落ちていったので、急ぎイナゴでショートを入れたというのが上述の顛末です。

ビットコインって展開早くない??

他の資産のFXやったことないけど。

これで騙しで爆上げだったら、三角持ち合いを終生の敵とみなすわ。

 

というわけで後は、確定足の位置を見て、更に強気で追加の売りをいれるか迷い中。

とりあえずのところは下目線ですが、今日にでも下限($35,000)に達するようなら、明日以降はむしろロングを狙っていきたい。

それくらい幅広のレンジの感覚です。

 

以上!

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