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【BTC相場分析】2022年4月9日:これは流石に$40,000いくでそ。

 

昨日もなんとか戦線に踏みとどまった。

 

昨日はほとんど動かないかな、と思ったら、最後の最後で落としてきましたね。

ショート入れたけど、小ロットすぎて$20くらいの利益でした。

しかも利確しちゃった。

 

■相場観レポート

 

まずは週足から。

先々週の大陽線をほとんど全戻ししました。

強烈。

上目線が増えるなか、やはり下落強い。

この週足の終値がどこにくるか。

大陽線の実体を上回る実体で落としてくるなら、来週もかなりの速さで落としてきそうかなと見てます。

実体自体は大陽線よりも小さくつけるのであれば、半値を割り込んでいるので下落優勢とみますが、少しもみ合いそうで、かなり難しい相場になりそう。

 

《日足》

 

100EMAの揉みあいから抜け出し、明確に下方で終値をつけました。

下落継続とみます。

短期25EMAも遅かれ早かれ下抜いてくるはずなので、そうすると$30,000までの下落もまだまだ可能性としてありそうですね。

少なくともスイングトレードでのロングはないかな。

$40,000までは下げると思いますが、そこでサポートされて上昇に転じるか、続落するかが大注目ですね。

続落するなら次のサポートは$37,000~$38,000。

 

《4時間》

 

3/28から、下落に規則性が見られそうだな、と思いました。

三本の並行ラインを引くと、3/28からダブルトップのような形を形成して、横時間軸で同じ間隔を刻んだくらいで一時的な上抜けするも、売り込まれて下落。そのままダブルトップのネックラインを割り込む、という動き。

本日からの下落も同じ経過をたどるとすれば、本日の下限は$42,000ラインとみてます。

日曜日の夕方まで平行チャネル内でのもみ合いが続いて、21頃の夜間より再度下落が開始し、$40,000をついた後、リバって並行チャネル内に戻ってくるようなら、かなり再現性が高そう。

というわけで、ロングは封印してましたが、土曜日は値動きも少ないのが最近だし、短期の下限はここらだろ、とロングしました(笑

リバったとしても$43,700くらいが上限だと思うので、もしそこら辺までリバったら利確します。

前回と同じ規則性が再現されるなら、日曜日の夜間に$40,000への下落をした後、一気に月曜日にリバがきそうかな、とみましたので、それまで4時間足ベースで推移をみたいと思います。

 

以上!

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