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【BTC相場分析】2022年4月30日:また月曜日に売り込まれるパターンですか?

 

また負け分の取り戻し作業してます。

月次プラスは諦めた。土曜日だから。

 

昨日は、朝からお出かけで結局分析もお休みしましたが、買いのトレンドラインを明確に割った段階でショートエントリー。

部分利確して今に至ります。

やはり底値圏でのレンジを組まずに上がると、トレンドライン割った後の散りも早い。

 

■相場観レポート

週足から。

 

線を引きすぎて訳がわからないけど、とりあえず陰線化してます。

先週が陰線コマ足、再びMACDがデッドクロスとくれば、ここから陽線化することはなく、4月のお決まりのパターンで週足確定前後で更に売り込まれて陰線実体を拡大するのでは、と推測しております。

 

《日足》

 

日足は昨日と一昨日の陽線をほとんど打ち消すような陰線で確定。

実体の大きさを見ると、今はちょうど3月下旬から形成している三尊の右肩形成中で、ネックライン付近にいる感じ。

$38,500は水平ベースでレジサポレンジであることや、左肩の形成期間をみると$38,500を蹴って再度上に反発してもおかしくはない。

が、これまでの傾向からすると、まあ揉みあって週明け売られて下落が濃厚だよね、という感じ。

この三尊を成立させてくるとすれば、$34,000くらいいってもおかしくない。

とうとう諸々のサポートラインを割っていく瞬間がくるんじゃないかと思ってます。

 

《4時間足》

 

注視したいのは下位足。

上の画像から更に線を引き直しましたが、今は並行チャネルを順調に下落している。

ここのレジスタンスを土日中に突破してくるようだと、日足のところで書いた一旦ネックラインで反発し、三尊否定の上昇に繋がる気がしている。

4時間足レベルで言えば逆三尊を成立させる形になる。

土日中$38,500付近を割りそうで割らない展開が続くと、上昇パターンがあるかもなあと見てます。

逆にこれまでの傾向で、一気に上昇に持っていこうとするパターンなら、買いの建玉を集められず、一過性に散る傾向がみられるので、結局下落パターンに繋がりそう。

$38,500に張り付くにせよ、一気に上に行こうとするにせよ、レジスタンスを明確に抜いてくると、私含めショートの利確・損切が入るので、その上限は$39,000-39,500辺りと見てます。

ここらを明確に抜いてきた場合は、再度面倒なレンジが展開されそうです。

逆に並行チャネルの上限で再度弾かれるようだと、月曜日確定前後の売りが展開されそうで、その場合は少なくとも$37,500付近、もっと売りが強ければ一気に$36000代前半まで落としてくる可能性があると見てます。

ちょっと落ちるパターンの下限が計れない。

$36,000代前半まで落としてくると、確かに水平線サポは下にもいろいろあるけれど、このレンジで重要な役割を果たしてきたトレンドラインを割っていることは明確なので、時間的なことは除けば、最終的には$30,000に近い水準まで落とすような方向性、レンジの下抜けが確定しそうです。

 

というわけで、どうせクソ相場で$39,000-$39,500を抜けないだろ?と思いながら、ショートを持ってみます。

損切ラインは$39,600。

建値が大したものじゃないので、切られると普通に$600代に転落します。

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