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【BTC相場分析】2022年6月6日:握力弱すぎてイヤになってきた。

 

負けた。悲しい。(-$35)

 

昨日は上予測して、結果いちおうショートカバーで$30,200まで上げました。

私は狙っていた通り$29,650でロングを握ったんですが、一時的に平行チャネルを下抜けて$29,500付近まで下落した動きと、その後1時間足の確定足で平行チャネルに戻せなかった動きを見て狼狽売りをかましてしまいました・・・。

twitterの「下目線!」というツイートにも背中を後押ししてもらいました。

しかも何故か自信満々だったからロットそれなりに積んでの損切なので、手数料負けがでかかった。

その後ショートカバーで$30,200まで吹き上げたのを見て、もうやりきれなくなった。

  • twitterでポジションは変えない
  • ドキドキするロットにはしない

もうこれしかないんや。

これの徹底だけでプラスに持っていけた勝負が何度あったことか。

相場観予想とかより、ポジション持っている間の心理状態の平定ほど難しいことってないかもしれん。

$200超えの期待利益が、結果-$35に終わったので反省。

ただポジション取りも甘かった。

昨日なんかは、平行チャネルで上に向かうかな?というとき、逆に下に一時的に突き抜けてくるような動きがあることを想定していなかった。

キレイに動く線ばかり想像していたので、それは反省点。

水平線のサポートを描いて、ある程度買い下がっていくイメージのロットの積み方と、身の丈にあったロットが昨日の負けに対する改善点です。

 

■相場観レポート

週足は陽線残すのでは?という感じで、日足は微妙なところ。

土日はボラが無さ過ぎて、チャートを見てるだけ無駄だったくらい。

日足も陽線で確定するなら、下位足次第ですが、一旦は上に振ってきそう。

ただ、昨日までは次に上に振ってくるときに$34,000くらいいくんちゃうの?と思っていましたが、思った以上にロングが弱い。

ふらっふら。

なので、$30,700が再びレジスタンスになるんじゃないかという気もしている。

 

《1時間足》

4時間足は動きが少ないので1時間足で。

1時間足は上昇と下落のパワーバランスに変化が生じました。

同じ上限をついたときの挙動として、前回は陽線を残したのに対して、昨日深夜では陰線化しました。

このことから、上昇優位とも言えなくなってきました。

とはいえ、下落優位かというと、上昇と同じ速度では平行チャネルの下限をつけていないので、まだそこまでは言えない。

下落しますよっていうサインも出ていない気がするし・・・。

ポジションを取るならロングですが、いつ折れてもおかしくはないし、今の価格帯からだと優位性のあるロングできなそうなので、一旦静観してショートを狙っていこうかな、と思います。

それか平行チャネル内の動きはもう少し続きそうなので、パワーバランスの推移をみて、ポジを取る。

再度$30,200は試しにいきそうなんだよな・・・。

一時的に上抜けからの、速攻下落もありそうなんだよな・・・。

とにかくカクカクした動きを見せそうなのが煩わしい。

 

そんな感じで、ノーポジの今は安易にロングをいれず、もう少し推移をみるのが正しいという結論に至りました。

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