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【BTC相場分析】2022年6月7日:3月と同じ動きをしてください。お願いします。

 

昨日スケベショート入って速攻きられた(-$5)

 

そして今またショートイン。

 

今度はちょっと期待中。

イメージは三月上旬の一瞬上げて一瞬で落としてきたアレです。

ショートエントリ根拠としては、

  • 朝に1時間足で短期移動平均に接地した後の反発が弱かったこと
  • 昨日の4時間足で大陽線を作った後、間髪入れず上昇したこと
  • OIが異常に溜まってロングロケットが噴出していること
  • 上に対してロングボリュームが異常な弱気を見せ始めていること
  • この上昇前の横軸ベースの揉みあいが短かったこと
  • 4時間足の200EMAで頭打ちになったこと

らへんですかね。

すぐにストンと落としてくるイメージを持っているので、そうじゃないイメージになったら損切するために直近高値にSLを設定しました。

1つ今回のエントリで検証したいと思っているのが、今回の上昇でBTCのOIは異常に溜まって1Bを超えましたが、ETHのOIは逆にどんどん減っているんですよね。

BTCの独歩高状態。

これがどういう結末を導くのか、何を示唆しているのかが知りたいです。

懸念点はPooled Txを伴っていないことと、他OV指標関連。

これが私の個人的な絶対下落するだろ条件に該当していない。

そういう意味でも「下落しかないな」ってなるまではロット追加せずに、上がってきてもおとなしく損切りされようと思います。

 

■相場観レポート

昨日の足はかなり大きな陽線で確定しそうです。

昨日の相場観レポートでは、ロングの優位性が無さそうなので見送り、と言いましたが、充分値幅取れましたね。$1,000くらいは期待できた。

足だけ見ると充分強そうで続伸が期待できる足ですが、上に述べた通り、他指標が良くない気がしてるのでショートインしました。

出来高も大したことないし、OI積まれるの早すぎるし。

もし仮に損切されても、再度ショートを狙いたい。

 

《4時間足》

大陽線を作った後に溜めを作らずに上げていく形は、私自身は良いイメージが無いので、その点もショートポジションを取った理由です。

見た目ほど強くないのでは、と思っています。

むしろ三法のように、陽線内で力を溜めてくるようだったらショートは選択しなかった気がします。

 

《1時間足》

最後のショートの決め手は、短期移動平均20MAでしっかり上げられなかったこと。

これ単体ですとショートの根拠としては弱いと思いますが、他怪しい指標の動きと総合して判断しました。

このままシナリオ通りに進むなら、きっと20MA~25MA間で揉むような動きを見せて、結局明確に上抜けずに落ちていくかな、という感じ。

なので、もし下落してくれる場合は、タイミングが合えばですが、最後の煌めきのような粘り上げのところでロットを積みたい気がします(笑

仕事なので、タイミングを逸したらしょうがない。

 

今後の展望的には、とはいえ来週以降一旦楽観相場になるかな、という感じで見てますので、下げたとしても$29,800~$30,000あたりで一旦下げ止まるかなと思っています。

最終的には蛇行しながら$29,000~$29,500付近でサポートされて、来週以降上昇、というイメージです。

そんなシナリオで臨むので、$29,500付近からは買い下がろうと思っていますが、$29,000を日足で割ってくるような展開になると結構厳しいのかなとも見ています。

まあ全部、今日下落してくれる前提の話ですので、そうならなければ再びプライスアクションを見て考えます。

 

以上!!

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