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【BTC相場分析】2022年6月8日:ジェットコースター過ぎる。三角持ち合いに注目。

 

昨日は久しぶりにしっかり勝った感がある(+$150)

相場観レポートを始めて2か月強が経ちますが、1回の利確額としては過去最高かも。

けど、その前にごちゃごちゃしすぎて、結局4月から+$200強くらいにしかなっていない(笑

 

昨日は、OIの尋常じゃない積み上がり等、もろもろの指標からショートを選択しましたが、結果大当たり。今後も参考にしたい。過去の自分を。

検証したかったBTC独歩高の件は、常に作用するかどうかはサンプル数が少なすぎますが、少なくとも昨日は下落に寄与しました。

 

■相場観レポート

 

日足がまさかの陽線化しそうな感じ。

昨日下落した際に前日安値を下回ったので、ロングは入れられませんでした。

あそこでロングを入れられる人、すごいなぁと思います。

確かに上昇条件は整っていたので買われそうだな、という感じはありましたが、ローソク足のプライスアクションだけ見たら買えなかった・・・。

 

さて、当たり前ですが、昨日のローソク足がもし陽線化して確定するなら上でしょという感じ。

個人的には陽線確定まではできないんじゃないかなぁと思っていますが。

逆に陰線化するなら再度下振りするとは思いますが、昨日の安値は割らないだろうという見立て。

あと、今回落ちるにしても下落の展開スピードは落ちて、それなりにダラダラと下げるかな、と推測しています。

 

本日も下位足の方が分かりやすかったので、下位足で見ていきます。

 

《4時間足》

4時間足では三角持ち合いのような推移になっています。

執筆時点で丁度上のレジスタンスをついたところ。

ただ、デリバロングの突っ込みが凄いのと、まだ揉みあい(横軸的な)が煮詰まっていないことから、今回の上昇でのレジスタンス上抜けの可能性は低いかな、と見ています。

まだ上昇・下落のパワーバランスもはっきりしていないし、昨日の足だけ見たら下落圧倒的優位だし。

一方で、諸々の日足が直近レンジサポである$28,600をつきにいかないことや、下図のように昨日巨額のアウトフローがあったことから、この三角持ち合い($29,000~$31500)は最終的には上に抜けて来週以降上昇していく可能性が高いと見ています。

 

なので、次に三角持ち合いのサポートまで落としてくれるなら絶対に拾いたい。

もう1回落としてね、という願いを込めて、一旦ショートしました。

直近高値を超えてきたら、三角持ち合いを上に抜けたと判断して損切します。

 

もし今回で三角持ち合いを普通に抜けて陽線化するようなら、普通にロングしたいかもしれません。

下落するにしても、下落のスピード感は前回と比べて同じか、落ちてるのか、そこらへんの変化に着目しながら追っていきたいと思います。

 

以上!

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