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【BTC相場分析】2022年6月29日:平行チャネル形成中。上抜け期待。

 

牛歩で最近の負けを取り返し中。(+$13)

 

更に半利確をかましたので、ロットが「もうそれエントリしてないよ」状態に。

 

しかし私の中では$10だろうが大事な勝ち。

バカにせんとって!

というわけで放置。

 

■相場観レポート

現在、3日連続で陰線か、というところ。

そうなると、環境認識としては逆張りは基本的に危険。

ただ、一向に安値を割ってくる気配もなく買いも結構入ってくるので、基本的にはレンジを組むんじゃないの?という感じです。

レンジを組みそうというのは、前から予想していましたが、狭いレンジでいえば$20,000~$22,000くらい。そこから広がれば$18,000~$23,500くらいで組みそうな感じ。

まだヨコヨコの期間が短いので、急に大きな上昇・下落というのは考えづらい。

あるとしたら下落の方ですかね。

基本的にはレンジ認識で、あまり期待値を高く設定せず、こまめに利確していきたい。

そして、日足が連続陰線なら、ロングをまったく持たないことはしないけど、ロットはショートより減らす、そんな感じで進めます。

 

《1時間足》

4時間足より分かりやすいので1時間足で。

1時間足は、逆三尊成立後に明確に上げられなかった後、グダグダと落ちてきて、下降する平行チャネルを作っているように見えます。

これまでの傾向としては、ダブルボトムのような形を形成し一時的にネックラインを上抜けしてから、レジスタンスラインに頭を抑えられて下落というパターンを2度繰り返しています。

なので、3回目の平行チャネル下限にチャレンジしている今も同じ規則性を辿る可能性があります。

個人的に今後の参考のために注目したいのが、ダブルボトム形成時に1回目のボトムを2回目のボトムが割った(安値更新)場合でも、平行チャネルを上抜けして上昇していけるのか、というところ。

あまり着目したことがなかった。

個人的にはダブルボトムって、1回目のボトムを2回目のボトムが割らないイメージで、割ったら逆三尊なりのチャートパターンに移行するのかな、というイメージ。

一方で、この平行チャネル自体は上抜けするんじゃないかと見ています。

というのも大した根拠はないのですが、平行チャネル内での下落の展開スピードが僅かに鈍っている感じがあるからです。

最初の上限トライでは大きな陰線で落としましたが、2回目のトライでは少し上限付近での持ち合いをしています。そして結局落ちるんですが、そのときも1本の陰線でズドーンではなく複数の陰線で落とすに至りました。

対して陽線の方は、下限をついたあとの上昇展開スピードとして鈍っているようには見えません。

また、下限に関してはヒゲが飛び出ていたりしてキレイに線が揃っていないので、注文がばらけるのではないかと見ています。

以上から、最終的には平行チャネル上抜けを期待してロングを入れたい。

日足陰線なのであまり欲張らないロットで。

そのエントリのタイミングとしては最安値を狙うのではなく、ダブルボトムの形成なら1回目のボトムを2回目のボトムが割らなかったとき等を狙いたい。

そんな理由から、3回目のダブルボトムがどんな形を形成するのかに注目しています。

まあもし規則性通り、2回目のボトムが1回目のボトムを割ったとしても、同じ傾向を辿りそうであれば、最低でも上限を試しにはくるだろうということでお試しのロングを入れてみるかもしれません。

見立てでは、今日のお昼14時前後に2回目のボトムをつけにくると思っているので、そこらへんの値動きを見て、ロングを入れるか否かを判断したいと思います。

ちょっと今日は珍しく1時間足を追うつもり。

仕事に忙殺されていなければ。

 

以上!久しぶりにロング持ちたいお。

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