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【BTC相場分析】2022年9月3日:むずすぎ。上か下か分からん。少し上予想に鞍替え。

 

ポジション消えた。

 

昨日はちょっと予想と違ったので、あんまりショート打つ気にもならず。

結果的には打ってよかったけれど・・・。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

なかなか反発できず、かなり弱い。

BTCは本当にずっと弱いな。

ただ、8/29で前日の陰線を包む陽線が出てから微妙に安値を割らずにきていて、金利もわりかしマイナス張り付き状態。

となると、これまでの経過からショートのポジションが固まっている。

てことは、一旦上振りしてショートを掃けないさせてロングを引き込まないと、下落のパワーが出てこない。

そこへきて、今微妙にレジスタンスラインを上抜いてきました。

未だフェイクの可能性も捨てきれないけれど、それでも安値を割らない感じがあるので、ショートの利確による上振りを予想します。

下降ウェッジは下抜けると思ったけれど、急にパワーバランスが拮抗しましたね。

前月の確定足が先々月の安値を割らなかったことを考えても、暴落のスピード感は薄れた気がします。

あるとしたら月初上振り、月末にかけて売り込まれる展開。

なので、短期的には落ちたらロングを拾おうと思います。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足では陽線に対して包み足での陰線をつけてきました。

もう一度サポートライン付近($19,500)あたりまで落としてくる可能性が高い。

また微妙に安値を割らないなら、今度こそ上振りパターンがある。

まあサポートライン付近で拾って、その後の反発の強さを見て握るかどうかを考えます。

 

〇イーサ(日足)

イーサも斜めのレジスタンスラインを上抜けしました。

BTCと同じくショートの利確買いによる上昇に期待したい感じ。

チャートパターン的には逆三尊の形を描きそうに見えます。

下限は$1,470付近。

ここらへんまで少しずつ拾って、安値($1,420)をSLにしたい。

そんな感じでリスク限定的に戦える展開な気がする。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサも包み足陰線。

ですので、このままストレートに上げるより、いま作りかけている上昇ウェッジを下抜けて、日足で抜けた斜めのレジスタンスラインのレジサポ転換を確認しにいく気がする。

下降ウェッジ内に確定足で戻ってくるようならショートへ鞍替えですが、目先は日足での逆三尊を狙ってロングを拾いにいきたい。

 

以上、そんな感じで、安値を割らずに耐えている状況で金利はマイナスが常態化しショートの固まりを感じ、更には月足の作り方的にも月初は上髭作り、月末にかけて下落する運動を考えて、短期的にはロングを拾っていきます。

安値も明確なので、今の状況で限定的に戦うのにもロングが良いと思っている。

 

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