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【BTC相場分析】2022年9月2日:月足的に難しい。非常に。

 

一旦ポジションをほとんど消化。(+$120)

 

ロット積んだわりに思ったほど利益が上がらなかったなぁ。

ちょっとひどい建値でロットを突っ込んだわりに、短期的に上に向かいそうになったのでポジションを積み直すために一旦消化しちゃいました。

残りは放置。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

2日連続で陽線か陰線か。

先週は金曜日に一気に落としてきたので、基本的には売り目線。

今日は21:30に指標発表があるので、お得意のパターンだとその時間帯まで上げて、21:30に一気に下落。

昨日の足が陰線化するようなら、基本的には売り待ちしたい。

陽線化するようならロット少な目に売り待ちしたい。

下降ウェッジのパワーバランスはこれまで下落>上昇できているので、ここで上抜いたからといって、フェイクになる可能性が高いと見ています。

明確にパワーバランスが変化していないのに、ここから力強く上げていくとは思えない。

週足も先週が坊主の陰線で引けているので、余計に下髭もつけないことがあるか?という感じ。

月足は先々月の始値を割ることができなかったので、個人的に暴落は9月には来ないかもしれないと考えておきます。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足ベースでは急速に下落のパワーバランスがしぼみました。

1本の陽線を打ち消すのに9本のローソクを費やしています。

しかし、日足レベルではパワーバランスの転換は見られずヨコヨコの動きでしかないので、上位足で転換していない以上上抜けはフェイクになる可能性を考えます。

とりあえず$19,500をラインとして定めてきていると思うので、ここを下抜けたら一気に落ちそうですね。

戦略としては、本日21:30まで少な目のロットで売り上がって、その後$19,500を一気に割ってくる展開があればロットを追加。

 

〇イーサ(日足)

イーサは効率が悪くも、昨日は下髭をつけた強めの陽線。

いまの価格帯くらいで引けるなら、今日は上髭は作ってくると思われる。

そうするとやはり指標時間との兼ね合いが気になる。

そこまで迷うことなく上げていくようなら、かなり怪しい上昇。

イーサは月足的には上髭を作って実体のある程度残った実体で引けたので、基本的に9月は下落圧力の強い月になると思っています。

相対的にイーサは強いので、イーサだけ本日は短期ロングしようかな。

本日だけの短期ポジション。

 

〇イーサ(4時間足)

逆三尊のボトムラインで買われる圧力がかなり弱くなってきたように思います。

前回は下髭の長い陽線で引けたのに、昨日の夜間では微妙に割った状態の陰線で確定し、次の足でやっと取り返した状態です。

とはいえ、すぐにショートが入って金利がマイナス化するような状況でショートポジションも溜まって下げづらい展開になっている気がする。

なので短期的にはショートポジションを捌けさせて新規のロングを誘い込んで、そのロスカットの勢いを利用して落としていく展開を・・・・希望。

 

以上、本日の戦略としては、イーサだけは日中一時的に下落してくるようならロングを拾います。

と、同時にBTCの方をより厚めに、少しずつショートを売り増ししていこうと思います。

指標後に一気に落としてくると予想しているので、予想と異なり、今日の足が強めの陽線で引けるようなら積んだショートは損切します。

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