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【BTC相場分析】2022年9月1日:月足確定待ち。

 

昨日はイーサがSLで狩られたので微益(+$70)

 

やっぱイーサは相対的に強い。

結構強い反発が入ってくるのがめんどい。

ショート打つならBTCメインが良いな。

残りは変なロット追加をしてしまった裁量BTCのみ。

botのポジションも狩られた。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

今日は月足確定待ち。

前月足を包む陰線になるか否か。

今週の値動きでいえば、買いを誘うような強い陽線でもないし、週足は坊主の陰線で引けているので、このまま下髭を作らずに引けるとは思えない。

先週同様に今日ないしは明日くらいから売られ始めるんじゃないかと思いますがどうだろう。

 

〇BTC(4時間足)

BTCは下降ウェッジ内で推移していて、イーサより分かりやすくなった。

下落>上昇のパワーバランスは変わっていないので、月足が包み足陰線で確定しなくても、目先は下に抜けていく予想。

包み足陰線で確定したら、それこそ9月中に最安値$17,600を下抜いてくる可能性がありますね。

 

〇イーサ(日足)

イーサも月足が上髭陰線でどれだけの実体を作るか、です。

イーサはBTCと比較すると強いけれど、それでも下落>上昇だと思う。

未だ日足でいえば下降ウェッジを上抜けてはいない。

下落のタイミングはイーサで計るのが良さそうではある。

それこそ4時間足で見定めたい。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは昨日の分析同様、逆三尊のボトムラインを割らずに推移していますが、ここを実体で割ってきたら下落の合図かな、と思います。

イーサはいまのところ下降ウェッジを4時間足では一旦上抜いたように見えますが、フェイクになる可能性あり。

なので方針は変えず、目先はショートだけで戦いたい。

 

以上、月足確定によって暴落が9月なのかそれ以降なのかの予想をたてたい。

BTCが前月始値を下回らない終値で引けたら、9月は未だ暴落しない気がする。

一方で、短期でいえばBTCもイーサもまずは下落する予想。

イーサが4時間足でボトムラインを割ってきたら、イーサもBTCもショートを打ちたい。

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