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【BTC相場分析】2022年9月23日:全然暴落再開しなかった。やめてや。

おいおい、揺さぶられすぎやろ。

 

昨日はBTCが日足で下抜いてはいけない水平サポを下抜いたように見えたので、元々弱含みを見せていたイーサと共に、上がるたびに売っていたら大変なことに。

 

建値も悪くするわ、許容以上のロット・リスクを背負うわ、完全に予想を違えた。

正直助かると思っているけど、売り時が甘すぎたなぁ。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

これはめんどい。

安値を更新した後、上髭を食う大き目の陽線確定。

上髭でショート打ってきた投資家が、上髭付近にロスカットを置いていることを考えると、$20,050は超えてきそうな気がする。

前回$23,000くらいで頭打ちを食らった斜めのレジスタンスラインくらいまでは粘るのかなあ。

週足と月足の確定が気になりますね。

ナスダックは下げている展開なのにBTCが違う動きをするあたり、ちょっと怖くなってきた。

資金の退避先に選ばれて上がるようだと、再びこのトレードでゼロカット食らう展開になってしまう。

週足の陰線を見ると安値更新していくと思うんだがなあ。

安値を更新せずに耐えて今の展開なら、上も有りうるとは思うんだが。

 

〇BTC(4時間足)

下位足だとBTCの上昇の勢いが、下落の勢いとトントンになっている。

ここからのパワーバランスの変化を注視する必要がありますね。

個人的には、一気に落とすための最後の上昇と見ているし、再び$18,000までは落としてくると思いますが、ギリ安値更新しないとかの展開になるなら逃げたい。

もともと$17,600が次のサポートになるかなと思っていましたが、次に落とすときは一気にぶち抜いてくるかもしれませんね。

 

〇イーサ(日足)

イーサも陽線をつけて、一昨日の陰線を包み足にして確定。

下降ウェッジを素直に割るときは戻ってくるイメージがあったけど懸念が現実化した。

なんで割ったあとリバってくんねん。

先週のボラティリティが大きかったので、今週は最終的に収縮するかもしれませんね。

とはいえ、イーサは先週の陰線が大きすぎるので、ロングの選択肢は無く、さすがに下落でしょ、とずーっと思っている。

今週足が陽線なら、多少時間を掛けるだろうし、陰線なら来週かなり落としてくるだろうし、展開速度の違いになるだけと予想。

結局は下落する目線。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは下位足においても未だ下落優位だと思います。

2本の陰線を8本の陽線を使ってもまだ打ち消せていない展開。

ただ、BTC主導の展開に変わるなら、イーサも多少粘りそうな気配があります。

 

とにかく下落目線は継続。

週足によって下落スピードを予想して、もう過剰ロットではありますが、ここが勝負所とみて売り増しを検討していきます。

このトレードで私は復活する。

順張りポジションなんだから大丈夫なはず。

はず。

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