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【BTC相場分析】2022年10月30日:NASDAQかなり強気の確定なので、未だ上。

 

もう私は死にかけ。

 

逃げどころが未だ来ない。

 

■相場観レポート

ちょうど100EMAとぶつかって、弾かれました。

$21,000は1つ強い売り壁かな、という感じ。

NASDAQがかなり強気の週足で確定しましたので、月足次第ではありますが、BTCの高値の頭打ちがここだとは思えませんが、一旦の調整に向かう可能性はあります。

丁度一昨日の陰線を、次の日の陽線で覆せなかったことから、上昇と下落は結構拮抗し始めている気はする。

調整に向かうなら、$19,500くらいまでの調整はあるかな、と見ています。

逃げられるなら、いまのショートは解消したい。

 

長期的な目線で言えば、やっぱり未だ下落は進行すると信じている。

先月の月足がローソク足の実体を切りそろえているなら、上昇トレンドへの転換も可能性を感じますが、切り下げている点が引っかかる。

もっと気持ち悪いのはイーサ。

絶対そこでトレンド転換しないやろ!っていう気持ち悪い位置で、物凄いリバを見せている。

なので、やっぱり今の上昇は短期・中期のもので、最終的には下落するという目線は変わらない。

NASDAQも強い足で確定したとはいえ、その前の陰線月足の半値も打ち消せていないので、相対的な目線でいえば下落を信じるのは間違っていない気はします。

 

まあぶっちゃけ逃げるに逃げ場が無くなっただけなんですが、大局の方向性は間違っていないと思うので、ちょっと遊ばせているお金を追加して、防御力を高めようかな、と腹をくくりました。

 

〇4時間足

まじでBTCはチャートパターンが読めな過ぎてきつい。

いまありうるとすれば、ダブルトップないしは三尊を形成して、一旦の調整に向かうパターン。

$20,000がネックラインになるとすれば、そこを割ったら$19,500くらいまでは調整に入るかな、と思われます。

その場合、一番安値を結んだトレンドラインでロングを拾いたい感がある。

目先気になるのは週足と月足の確定位置ですね。

月足切り上げることが濃厚そうですが、切り上げるなら11月も前半までは上昇メインになりそうですね。

 

以上、ショートは逃げ場探し中。

逃げ場が来なければ、一旦資金追加で防御力を高めます。

一撃必殺でやられる可能性もあるが、大局下落を信じる。

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