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【BTC相場分析】2022年11月21日:そろそろ上昇反発がありそう。スイングロング狙いたい。

昨日は一度ロングが狩られたものの、下落に途中から参入して何とかプラスに(+$360)
土日相場だったことを考えれば、自分にとってはなかなかの利益。
現在は全て利確してしまったのでノーポジ。
惜しむらくは、利益を伸ばせなかったこと。
かなり保守的に利確してしまったけれど、もともとリスク・リワード=1:2のトレードにはしていたので上々と思うことにします。
■相場観レポート
○日足
日足は、もちろん下落目線ですが、エリオット波動的には第2派の戻り高値をつけるフェーズだと思うので、ベクトルとしては横ばい、ないしは上かな、と見ています。
直近だと下限は$16,300の水平と上は$17,000付近が物凄い意識されて、狭いレンジでローソクが推移していますね。

未だ先だと思いますが、第3波の下落が再開するのは、$16,300の水平を日足ベースで割ってきたタイミングかな?というところ。

昨日の足が割って確定する可能性もありますが・・・。

まだ第3派は走らないと思っていますが。

 

○4時間足

注目しているのは、10日と14日に付けている下髭。

今日も日足確定までにある程度買われて、下髭を長くしてくるのであれば、逆三尊で一時的に反発させてくる可能性が高いかな、と見ています。

その意味で、表題の通り、次のエントリ戦略はロングを待っています。

で、エントリタイミングは1時間足と15分足で計っていこうと思います。

 

○1時間足

現在の下降は、1時間足が一番分析しやすいのかな、と思っています。

1時間足ですと、現在はエリオット波動的には下落第3波がきているかな、と。

そうなると、次は第4波→第5波がくることが想定され、そこからは反発が開始してもおかしくない状態になるはず。

となると、日足的には第2波の横ないしは上へのベクトルと一致することになるので、上位・下位共に方向性が一致するためロングを打ちたい。

1時間足の第2波の調整時間が8時間くらいであったことを考えると、これから開始される4波も同じくらいの調整時間と推測すれば、本日の15時~夕方にかけて5波が開始されて、そこがロングを拾うチャンスになるのかな、と見ています。

どこまで下げるかは、未だわかりませんが、仮に4波が結構反発して、4時間足の押し安値である$16,500くらいまで戻してくるなら、5波で$16,300まで再度下落してくると、日足の鉄板ラインにぶつかるので、結構上昇への期待としては熱い。

もしくは結構下げるとして、日足の実体安値である$15,891あたりで反発するとかも熱い。

10日・14日の下落→反発への過程を見ると、底値圏で15分足のダブルボトムを2回とも形成しているので、上の価格帯を底にして、ダブルボトムを形成してくるようなら、もしチャートを見れる状態であればですが、底で拾いにいこうかな、というところです。

 

以上、まとめると、

本日のシナリオは、日中は1時間足の第4波により横ばいないしは少し反発目線。

夕方~夜間にかけて第5波により安値(第4波によりますが$16,300とか$16,000少し割れた付近)を再度試しにいった後、15分足でダブルボトムを形成して反発。

今週始めは少なくとも上昇に転じる、といった目線でトレードしていきます。

シナリオからそれたら、再度戦略練り直し。

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