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【BTC・ETH相場分析】2022年7月25日:ETH折れねぇ・・・。誰だひたすら買うやつ。

 

うーん、傷口広がる。

 

昨日の下落予想はまんまと外れました。

途中でBINANCEも強気に変わり、更に始値=安値も早々に崩れ、更に4時間足の強気のヒドゥンダイバにも気づかず。

しかし、そろそろ月末に向けて落としてくるかと思いきや、めちゃめちゃ強いな。

全部イーサが折れないせいですね。

BTCだけなら落ちてても良い気がするけど、どうしてもイーサが強いから買いが入る。

めちゃめちゃ憎い、イーサが。

ポジションは変えていないので、特に出来ることも無し。

再び来たる崩壊を願って・・・。

 

■相場観レポート

〇イーサ(週足)

ほとんど大き目の調整のないまま、週足は坊主の大きい陽線でひけそうです。

となると、今週も逆らわずにロングが良さそう。

週足が止まれそうな場所が$1,940くらいしか見当たらない。

下手したらそこでも止まらないかもしれない。

 

〇BTC(週足)

BTCも週足が陽線で引けそうです。

どちらにしろイーサが折れないと折れないので、BTCも$26,000くらいまでは上がってくると思われます。

 

〇イーサ(日足)

三法が成立した感じですね。

$1,580より上での陽線確定は決定的だと思うので、やはり短期はロングしかないかな、という感じ。

とはいえ、今日の週足確定ですぐに入るというより、OIが積み上がっているので、これらが一旦掃けて尚耐えるようならロングしたいという感じ。

て、今執筆している段階で物凄い気持ち悪い動きを見せました。

4時間足で逆三尊を一瞬成立させたかと思ったら、物凄い売り込まれ方しとる(笑

これが日足まで微妙な形で終わらせてくるなら、上で書いたことは無効ですね。

ここから一気にリバーサル的に終わらせてくる可能性もあるな。

謎の売り込みを耐えて$1,580を超えた状態で日足を確定させてくるなら方針変わらず。

積みOIが下落によって掃けた後、尚買いが入るようならロング。

 

〇BTC(日足)

BTCも方針は変わらないかな。

イーサが上のようなら感じで強気に推移するなら、やはり同じくロングしたい。

とはいえ、タイミングはBTCで計りたい部分が若干ある。

BTCは現在下降フラッグを形成していると思いますが、まだフラッグ内の上昇・下落のパワーバランスが明確ではないし、煮詰まってもいない。

なんなら煮詰まっていない現段階だけで言えば、下落の方が強い。

チャートパターンを完全に無視して上げてくることはあまり考えられないので、対象煮詰まりを見せるまではイーサもぐだぐだするんじゃないの?という気もします。

 

〇イーサ(4時間足)

逆三尊を成立させてくるかなと思いきや、さきほどおもっくそ売られたので白紙に。

こちらは上昇フラッグという感じですが、上昇と下落のパワーバランスは不明瞭です。

前々回の下限をついたときは下落優位で、前回下限をついたときは下落が少し弱くなったという感じ。

上昇とのパワーバランス自体は五分でよくわからん。

逆三尊が結果的にさきほどの売り込みで成立せずにフラッグ下限を再度試してくるなら、割ってくる可能性が高いと思われます。

そうなると、ようやく結構強めに押してくれることが期待できます。

 

〇BTC(4時間足)

こちらは上で書いたように下降フラッグを形成中。

現在のパワーバランスでいえば、やはり下落>上昇だと思うので、いくらイーサが強くても多少足並みをBTCにそろえてくるんじゃないかと思います。

下降フラッグ内ではイーサと同じく未だパワーバランスが明確でないし、まだ煮詰まっているようにも思われないので、次の上限をついたときに売り圧力がどれだけ強いかを見たいと思います。

 

今週も一筋縄ではいかない相場が続きそうです。

というかイーサを見だしてから、相場がまったく分からなくなってきました。

普段なら足並みが揃っているもんなんですかね?

イーサは確認するけど、深く立ち入らずにBTC単体の相場分析にしようかなぁ。

でないと混乱具合が凄い。

 

とにもかくにも、貼付画面状態くらいで週足が確定するなら、イーサもBTCも一旦は強気の継続で、それぞれ$1,940、26,000くらいまで到達するように思います。

逆に8時頃の売り込みが、そのまま強く売り圧に繋がって日足がかなり長い上髭化するようなら、それぞれフラッグ内の下落優位性が高まる気がするので、ある程度ショートの追加も検討しようかな、というところ。

 

以上!

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