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【BTC相場分析】2022年7月9日:イーサ折れ始めた?

 

資産変動無し。

 

昨日は$22,500~$23,000で指値売り注文をばらまくと言って、先っちょだけ食われました。

日足持ち合いの始値に置いたのだけが唯一刺さりました。

 

ロット0.01!!

やばたん。$5,000落ちても$50の利益。

建値は非常に良い。運よくかなり際どいラインに刺さったので、余裕をもって静観できるポジになりました。

ただ、もちろん追加売りをしたいんですが、変に建値が良いだけに追加売りが心理的に難しい。

 

■相場観レポート

日足は昨日十字の陰線をつけました。

今のレンジの中では高値圏に位置するので、転換サインとも見れますが、4時間足での三尊作成のチャートパターンを想定すると、高値は再度更新してくる可能性はあると見ていますので、すぐにショートの追加はしません。

未だ残っている指値売りを食わせるか、一番下に位置するトレンドラインや水平サポートを割ってきたタイミングで追加します。

 

色んなデータを見ると、明確に下落する確信は持てずだいぶ難しいです。

いくつか下落に期待できる要素として個人的に思っているのは、まず1つはイーサがだいぶ弱くなってきたことですかね、それを感じる。

この上昇はイーサが牽引してきたと思っているので、そのイーサが折れたらBTCも折れるんじゃない?と思っています。

イーサはBTCとは異なり、昨日の吹き上げで6/26につけた高値を超えることができず、4時間足で弱気のダイバージェンスが成立し、更にMACDもデッドクロスしそうという状況です。

次に下落に期待できる要素としてはBTCのOIの推移の仕方。

まずMEXのOIの積まれ方が、高値を更新していないにも関わらずOIだけが価格以上に積まれている。

ちょっと大衆心理として上に振る可能性を期待し始めているかなぁと読み取りました。

また、昨日の$22,600までの吹き上げ自体はOIが減りながら上昇しているので、ショートの利確買いによるものであって、ロングの新規買いではないと見ています。

なので、ショートの固まったポジションがある程度掃けて、再度新規に売り圧力を作りだせる状況にはなったのかな、というところ。

後は月足や週足等の上位足が下落を示しているのに、陽線包み足で週足を閉じられるの?という上位足ベースのプライスアクション判断ですかね。

ただ、残り時間的に今週足が陰線化する可能性は低いように思えるので、陽線で閉じた場合は更に難しくなります。前週が陽線だとロングも入れやすくはなるのでロング勢が勢いづきそうにも思える。

 

このように上昇要素も下落要素も見つかるので・・・・

 

また分からん。

 

難しいよぉ。

期待値は総合的にショートの方が高いと見ているのでショート押しでいきますが、上の考えから安易なショート追加は止めようと思う次第です。

 

《4時間足》

BTCもMACDがデッドクロス寸前というところ、土日の凪相場でヨコヨコを作ってくれれば、弱気のダイバが成立する恰好の条件になると予測しています。

  1. 価格は土日でヨコヨコしてMACDだけが少しずつ下落を開始。
  2. 来週前半で再度反発して直近高値を更新して三尊の高値を形成
  3. 2の段階で逆にMACDは直近高値時点を超えられず弱気のダイバ成立

という目論見です。

そういう目論見に立つと、今は順調な推移をしているように思えます。

いずれにせよ、もう少し強く信じられるようになるのは土日の値動きを見てになると思うので、いまいまポジションを変えたり追加したりはありません。

ショートの利確もしません。

所詮0.01なので(笑

売り上がるか、暴落を待って成行ショート追加→利確するかの2択ですね。

 

以上、下落偏りの目線ですが、私の中のパーセンテージはロング:ショート=40:60という感じなので、土日のプライスアクションを追っかけて参りたいと思います。

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