仮想通貨

【BTC相場分析】2022年9月26日:BTCは$18,000、イーサは$1,230まで落としてくるかどうか。

分からな過ぎて一旦ポジション解消してしまった。

 

でも、結局4時間足ベースで三角持ち合いを下抜けした後にショートインしてしまうという謎エントリ。

だいぶ相場が分からないので、ロットはかなり少な目。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

結局続落の雰囲気。

ボラティリティが急に縮小したため非常に難しい相場になっている。

でも結局9月19日の下髭にインサイドして食う形で下落しているだけに更に一段下げてくる予想。

$18,000付近まで下げてくるようであれば、日足レベルで少し下降ウェッジ気味にライン規定し、それが「割ったら暴落」という最終ラインになると思います。

そんな展開になったらいよいよ煮詰まったと言える。

最終ラインを規定した場合、気になるのが上振りがあるか否か。

上振りがあれば更にロットを追加したい。

まあそのまま直で割ってもロット追加するんだけど。

9月中にそんな展開になるのか、それとも10月初旬で落としてくるのか。

 

〇BTC(4時間足)

三角持ち合いを下に抜けました。

微妙にパワーバランスが不明確なまま落としてきているので、日中は三角内に戻してくるような動きが有りそう。

けれど、日足や週足が陰線確定するだろうと思われますので、結局夕方以降にかけて売られて下落すると予想。

日足のところと同じで、結局$18,000くらいまで落としてくるはず。

 

〇イーサ(日足)

イーサも結局下落。

BTCと同じく$1,230くらいまで落としてくるなら、最終ラインがキレイにつながるかな。

かなり難しい。

けれど、今日陰線なら、ここから上げていくのも難しいと思う。

とはいえ、金利がずーっとショート気味になっているので、最終ラインをついたとて、一発で下抜けるよりは、再度反発すると思う。

$1,230まで落ちた後、反発を見せるなら最後の売り場。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは逆三尊か、三角持ち合いの下抜けか、というところで下抜けしてきた。

三角持ち合いの中では下落圧力の方が強かったので、この展開は予想できたはずだけど、失敗しました。

とはいえ、未だ安値を割らない限りは逆三尊を成立させて反発する可能性がある。

で、予想としては、そのような展開になると見ている。

すなわち$1,230くらいまでで耐えて、再度反発上昇し$1,330、もっといくなら$1,420まで反発するはず。

 

以上、いますぐにトレードするメリットは薄そうですね。

予想通りの展開にならんかなぁ。

共に短期的に下落の後、反発上昇し、そこで入ったロングのロスカットを利用して暴落再開予想。

 

全然関係ないけれど、FOMCが来年までの利上げを宣言しましたよね。

てなると長期的に仮想通貨も上値が重い展開が続くんですかね。

てなると実は2023年も上半期くらいはずるずる下落していくんですかね。

一体、BTCとイーサの安値はどこになるのか。

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