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【BTC相場分析】2022年10月13日:月足が優位なショートの方を持ってCPI待機。

 

そろそろ言うことなくなるくらい待機中。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

$18,800で反発。

FOMC議事要旨ではほとんど動きませんでした。

本番は今日のCPI。

ショートを持っている私にとっては若干不穏な感じ。

日足の効率性が直近上昇>下落である一方、斜めのサポートを下抜けていて、じゃあどっちにいくの?感が強い。

とりあえず最上位足の月足は実体を切り下げている以上、下落の方が優位性が高いとみて、ロングは打たずに静かに待つ。

 

〇BTC(4時間足)

予想された通り、斜めのレジスタンスを上抜けて、レジサポ転換をして、多少上値を探りそうです。

ただ、VOL的には買いがしっかり入っての上昇というより、短期がショートを利確しての上昇に過ぎず、ここから買いが入ってくるかどうかかな、と思う。

現状は入っていないので、多少上げてもすぐ抑えられる状態。

戻したとしても$19,500かな、と見ています。

 

〇イーサ(日足)

イーサは最終防衛ラインが、$1,260の水平線かな、と。

今は反発に至っていますが、基本的には下抜けた斜めのサポートがレジスタンスに転じるんではないかと。

よって反発しても上限は$1,330くらいと見ています。

イーサもBTCと同じ状況で、月足が陽線の半値を割り込んでの陰線だし、基本は下落優位とみて、日足レベルだと分からないながらも優位性のありそうなショートをキープ。

 

〇イーサ(4時間足)

下位足でみると、下落の方が優位なんですよね。

2本の陰線を打ち消すのに、何本のローソクを費やすんだ、という感じ。

 

BTCとイーサが基本連動する以上、両方とも分析する必要があるのか、疑問になってきました。

明日から、またBTCだけに戻そうかな。

んで、イーサで注目すべきものがあれば取り上げる的な。

 

とりあえずBTCもイーサもCPIを受けての動向待ちですね。

それまでは、短期的には斜めのレジスタンスを突破したので、短期ショートの利確で多少上げてくるんじゃないかと見ています。

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