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【BTC相場分析】2022年2月3日:ポジ病で微損。ショート待機。

 

ポジ病発症しました。

昨日の日中思ったほど下げなかったので、一旦は高値挑戦が繰り広げられるか?と思いロング入れたら、焼かれました。

無限損失状態入ってます。

いちいちBTCに焼きを入れてもらわないとポジ病が治りません。

元凶兼かかりつけ医。

 

というわけで傷口じわじわ広がり中。

 

上げにせよ、下げにせよ、近々大きな勝負所がくると思って、最近利用のないgate.ioから原資を$2,000ほど運んできました。

全額原資移動をしないあたり、リスクヘッジの天才。

 

では、スケベ心をBTCに見透かされている私が、近未来の予想をば。

 

◼️相場観レポート

 

一気に単日で下げてきましたね。

サポートと思わしき$37,000で一旦底かな?と昨日の夜は思いましたが、朝になって更に下抜けてきました。

1日で下げきる、もしくは単純に続落していくとは思ってないので、もう少し揉むと予想。

勝負所はまだ先で、週末~週明けにかけてだと思っています。

特に$39,000~$40,000はレジスタンスラインと20日SMAが重なるようなラインで重要ポイントだと思っており、やっぱり上か?と思わせる反発があると予想します。

まあ、単に、こんなに球離れ良すぎることある?って感覚もありますが・・・。

 

よって、今回の下げは数日分の調整であり、今日・明日あたりは再度微上昇と予想。

もし続落したら・・・どこまで続落するかによりますが、一旦は勝負所を損失したと思って、次のチャンスに切り換えます。

 

本当は逆張りで良くないんですが、上記の考えからロングをインしました。

損切りラインかなり浅めです。

 

それで、本当に少し先の週末~週明けに勝負どころが来たときの予想になりますが、やっぱり上昇トレンド転換は出来ずに続落するんじゃないかと思いました。

もう賞味期限切れかもですが、去年のトレンド転換時にももみ合いが長く続く状況があったのに対し、現在は未だ全然もみ合いを感じさせず、下落トレンド中のように思います。

じれったいくらいの上下動を繰り返した末、ある日急に大陽線が出現する、というのがトレンド転換であってほしい。

 

という「私の理想のBTC」を思い描いたうえで、ショート勝負に少しリスクを取ります。

初のフィボナッチ!!

これまで使ったことがないけれど使います。

一旦の底が先ほどつけた$36,500だとして・・・

 

フィボ0.382:$37,550

フィボ0.5:$37,877

フィボ0.618:$38,205

のラインに指値売り注文をばらまきます。

損切はフィボ0.786の$38,672ちょい上。

$500くらいの損失をリスクに、上で少し拾いにいきます。

私のテクニカル分析の教本では、絶対にやってはいけない逆張り。

やります。

戻るとしたら結構戻り幅も大きいんじゃないかと思うので、ロットは工夫します。

 

《4時間足》

 

4時間足は、ボリバン-2αの下限に達したところで反発しております。

もし、更に安値を更新するようだと、そのまま続落の可能性が高いので、上でエントリしたロングは安値の少し下に設定しています。

安値を更新していくようなら、今回の下落は早々に実現される性質のものだったと思って諦めます。

MACDがデッドクロスしているので、充分ありうる展開。

 

一番は静観なんでしょうが、私はとりあえずロング+指値売りという逆張りに次ぐ逆張りをかましています。

それは全て

    1. 今日の下げは一時的な調整
    2. 週末までにじわじわ上げて重要ラインでもみ合う
    3. 再度少しずつ落とした後、週明けで大きな下落

というストーリーに基づいたもので、どれかが崩れた時点で再考が必要です。

綱渡り気味のポジショニングなので、過剰ロット及び損切ラインの設定に気をつけます。

傷口が広がって、食べて寝て仕事する傷口が爆誕しないようにします。

 

以上!

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