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【BTC相場分析】2022年2月12日:売りそびれた奴。

 

私や。

とりあえず昨日も微益($100)。

ちょっとずつしか返済できん。逆コツコツドカンタイプ。

 

■昨日の振り返り

昨日「数日以内に下落調整入りそう。4時間足中期線にタッチして再度下落。」

→完璧に当たっている。

まあ、中期線タッチは希望が叶っただけですが。

問題は私自身がエントリしていなかったこと。

ほぎゃぁぁぁぁぁ!!後悔やばたん。

実は日中はずっと中期線タッチした瞬間の指値ショートを持っていたんですが、土壇場になって、

「そこまで上げてくるということは逆張りに他ならないよな?」

とかプロ投資家みたいな思考になって止めてしまったのです。

ちゃんと実績になってから判断しようと思って、朝起きたらこのザマよ。

つらお。

基本は逆張りはやめようと思っているので、上の思考は間違っちゃいないと思うんですが、実際に機会損失すると悔しい。

FIREを目指すなら昨日のエントリは許容すべきだったか。

そしてマジで朝5時に大きく動くの厳しい。

絶対反応できん。

横たわってるし。

 

気持ち切り替えて今日です。

 

■相場観レポート

 

陰線の確定足(コマ足?)になりました。

出来高オシレーターも力無く、ストキャスティクスは下降、MACDも折れ始めています。

少しもみ合いそうな感じが出てきました。

値動きとしてもどっちつかずの動きになりそうなので、$5,000クラスの物凄い下落は期待できないように思えます。

今日も実体としては小さめのコマ足を作りそうかな、という印象。

まあ日足ですと、小さいといっても$1,500くらいは動くので値幅としては小さくない。

 

《4時間足》

 

4時間足は、ダブルトップを形成して、ネックライン($42,800付近)を確定足で下回ってきました。

ダブルトップ→ネックラインを割るというのは、下落サインである一方で、騙しも多いということなので迷いましたが、一旦はこのサインを以てショートエントリしました。

確定足の実体が小さく、損切について幅も位置も設定しやすかったのが理由で、騙しかどうかは分かりません。

 

直前確定足の高値を超えてくるケースなら下げ止まりと判断できるので、そこに損切ラインを置きました。

利確は、分かりやすい目標値として近くにあるのが75MAなので、その手前付近。

おそらく他のショーターも分かりやすい利確ラインを探すなら、ここらへんじゃないかという市場心理を読んだ高等テク。

とりあえず損切ラインに届かなくても、毛抜き底などのトレンド終了線が出たら手仕舞いするかもしれません。

そこらへんは臨機応変に対応します。

後は日中は適宜エントリしやすいローソク足を見つけたら、微益を狙ってエントリしていこうと思います。

 

以上!

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