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【BTC相場分析】2022年3月3日:下目線だけど、確信が持てない。

 

含み益が入ってしまっているので、実現損益ベースでは今月の目標までまだ$600ほど足りない。

 

朝から中森明菜を聴いて涙してました。

なんか分からんがLIVE映像かっこよすぎて泣いた。

朝からええもん見れたわ。

これで頑張れる。

 

■昨日の振り返り

昨日「夜以降大きな動きがありそう。ぴったりレジスタンスラインに止められる系は超えられないパターンが多い気はするが、依然買い強いので、上か下かは分からない。」

→うーん、我ながら何を予想していたんだ、昨日は。まあ様子見、という結論だったのでしょうね。

昨日は、日中レンジと予想していたので、少し下げたところでロング入れて、すぐ利確して、微益になりました。正直、夜以降大きな動きが・・・と書いたんですが、もうちょっと時間掛かるかな、と思っていたので、思ったより早く上値を試しにきて驚きました。

ロングもったいなかったな。

 

■相場観レポート

 

昨日はやや上髭の長い陰線になりました。

高値を更新したものの、1時間足でダイバが発生。

ローソク足の動きとしても、上値を試してから押し返されて陰線をつけたので、方向性は下に向いたと思いました。

週足でみても、現在がかつてないほど実体の大きい陽線なので、ここからは上髭をつくっていく(下落していく)可能性が高いと思われます。

よって、短~中期的な目線は下。

一方で、前回$45,000から下落したときと比較して、下髭を作った陰線になっている点と直前に大陽線を作っている点から、下落するにしても多少時間をかけて、上下動の迷わせる動きをしそうです。

ロンガー勢からすると、押し目買いに見えて、買い支えが相当数入ってきそうです。

下目線の私からすると、1日~2日は迷わせるような動きをしつつ、どこかでロングを巻き込んだ大きい下落があるんじゃないかという感じ。

オンチェーン的には、インフロー・アウトフローに明確な差は現時点で無いですが、ロング・ショートの比率的にはショートの方が多少多く、24日以降未決済建玉が増加傾向であることから、ここ数日の突っ込みロングを巻き取った下落を期待したい。

また、ヒートマップ的には、近い値だからかもしれませんが、$42,500~$43,500辺りの買い指値が比較的厚いので、ここをぶち抜けるか。

逆に言えば、ここらで反発しながら、高値は更新できず、ずるずる落ちて最後ストーンかなぁという見立て。

仮に下落するとして、後は着地がどこか。

ずーっと反発ラインとして機能している$35,000~$36,000が濃厚かな、という感じです。

私は、下目線に立ったので、とりあえずショートエントリしました。

 

多少の上下動には動じず、ナンピンを自制するよう努めます。

損切ラインをどこに置くかだけ迷い中。

今置いているラインまでくると、さすがにもう一度上かな、という気はする。

上に書いた$42,500あたりを割ってくるなら、戻り高値を狙って少しロットを増したい。

自分の取引ルールへの抵触具合が・・・。

 

《4時間》

 

4時間足では、MACDが折れはじめ、デッドクロスが発生しそうな状況。

ただダイバは発生していないので、もう一度高値を試しにいく展開は全然ありうる。

そう考えると、損切ラインはもう少し浅めにして、態勢を立て直せるようにしておこうかなぁ。

もしくは下目線なんだから少し広めにとっておくか。

しかし、建値から離れ始めると萎えるんだよなぁ。

 

という訳で、結論としては下目線ですが、買い支えも強く、時間を掛けそう。

今日のローソク足もコマ足じゃないかな??

思惑通りに下げたなら、下げ止まった位置、長い下髭をつけて反発した位置をみて、次の動向を考えたい。

 

以上!

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