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【BTC相場分析】2022年11月2日:短期的には下落調整フェーズが到来しそう。

 

いつまで耐えとんねんってくらいショートの逃げ場探し中。

 

昨日ロング小ロットで入ったら速攻で狩られました。

再びド短期のロングを狙おうかな、という感じ。

 

■相場観レポート

〇日足

月足が結局イーサ共に強気で確定しました。

少し11月は迷わせる相場になるのかな、と。

いま月初から落ちているということは最終上かもなぁとぼんやり考えたり。

ただ、まあ上位足も大事ですけど、日足の強弱をこれまで以上に気にしていかないといけないなぁと思いました。

んで、日足は現在のところ陰線を連続して形成しています。

NASDAQが日足をかなり下落の強い形で確定させているので、仮想通貨も今日は下落に傾きやすいかな、と。

なにより本日のFOMCを始め、これから1週間くらいはイベント目白押し。

色々指標とかを見た感じ、今日は日中は上にフェイクで上げて、最終夜間で一気に落としてきて陰線実体を肥大化させるような足を作ってくるんじゃないかな、と予想しています。

この予想は、次の下位足での見立てに基づいています。

 

〇4時間足

イーサもですが、珍しくBTCが綺麗なチャートパターンを描いているかな、と。

4時間足で三尊を描きつつ、右肩の部分で拡大型チャネルを描き、そのチャネル内部で逆三尊を描いている形です。

一番綺麗なパターンとしては、右肩の逆三尊は成立させて、一旦チャネルを上抜けした後、それをフェイクとして一気に落としてきて、より大きな三尊を成立させる流れかな、と。

右肩の逆三尊がフェイクになるだろうというのは、現在チャネル内での上昇・下落のバランスが圧倒的に下落優位になっているからです。

前回上のラインに到達した後、1本の陰線で一気に下限まで落として、その後はずーっと陰線実体内で推移しています。

 

つまり、より大きな三尊は成立させてくると予想し、実際に私が見ている指標も、今夜あたりの下落を示している。

まあ、そんな私の信じる指標通りに動くなら、こんなショート担がれていないんだがな。

ただ、ちょっといま条件として不足しているのは、短期で下落するための燃料かな、という点。それもあって、日中から夕方にかけては一旦逆三尊を成立させてロングを誘う動きをするんじゃないかと思っています。

で、仮に予想通りに動いて、三尊が成立した場合どこまで下がるかですが、おそらくネックラインからトップの価格幅を見るに、$19,600を一瞬割るくらいまでは最大落ちてくるんじゃないかな、と思っています。

てなると、私のポジションも救われる。

 

さ、今日は下落シナリオで全裸待機します。

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