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【BTC・ETH相場分析】2022年7月28日:ぐああ、昨日買っておけば良かったんか。

 

朝方ショート入れて、思い直して止めたので微損(-$5くらい)

 

昨日、フェイクくさいとか言ってロングしなかったらこのザマよ。

イーサで$150幅くらい抜けたとは・・・!

OIもスカスカだったし、ボーナスステージだったな、昨日は。

今日でも間に合うかと思ったけど、あまりに行動が遅かった。

無念。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

FOMCの結果を知らない状態でチャートのみで判断。

一昨日の陰線を実体で上抜いての確定でかなり強そう。

ここでまた悪い癖が出そうなんですが、売られる予感のする指標がびんびんなので買えない。

確かに現物もちょこちょこ買われているけれど、どちらかというとデリバが支えている感じ。

間違いなくロング建玉でしょ。

更にOIも夜間の上げでものっそい溜まった。

更に更に金利はプラス乖離。

更に更に更にハッシュレートが直近一番高いのに送金詰まりが起きている。

出来高も大して大きくない。

これは一気にリバーサルローを決めるチャンスや、大口さん。

とはいえ、ここまでの大きな陽線だと、もう1伸びありそうなのが厄介。

一気に落としてくると睨んで、一撃死しない程度に指値売り積んどきました。

また例のSLをかなり上にして、後で救われるでしょモードでいきます。

 

〇BTC(4時間足)

BTCは個人的にチャートが意味不明すぎて、なかなか売りのラインが分かりません・・・。

おそらく早漏ショーターを殺しにくるような、もう1伸びがあると信じているんですが・・・。

基本売られるタイミングはイーサで計りたいですが、$23,300~$24,300に売り指値を積んでみました。

売り上がり。

上に抜けてもBTCは特に弱いので、必ずどこかで売られると信じて粘る。

退場フラグ。

 

〇イーサ(日足)

イーサがとにかく強い。

基本BTCと連動すると思うので、BTCが圧倒的に落ちるなら、さすがにイーサも落ちると思っています。

イーサ主導とはいえ、BTCが暴落、イーサは上昇というパターンは基本的に無いと信じている。

で、イーサも基本はショート中心で考えているんですが、4時間足の方が綺麗なチャートパターンを形成して、レジスタンスが分かりやすいのでそちらを踏まえて売り指値を構えました。

 

〇イーサ(4時間足)

まあイーサは直近高値を結んだレジスタンスはついてくるのではないかと。

価格帯でいうと$1,600後半~$1,700前半。

なので、その付近に売り指値を積んでおきました。

チャートパターン的には逆三尊の形になるかと思いますが、ここで逆三尊の右肩で落としてくるんじゃないかと思っています。

なぜかこういう希望的観測でポジションを構えたくなるので、心に従って今日はトレードします。

MAX売り指値が刺さっても1イーサ、0.1BTCだもんで、特段生活に影響はない。

 

以上、イーサが逆三尊をフェイクに右肩で暴落→BTCも道連れ。

そんなシナリオで、外れたらいつか落ちるときを信じて売り増しを今後も続けていく所存です。

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