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【BTC相場分析】2022年5月26日:昨日落とせなかったの痛い。勢いの変化を注視します。

 

昨日はFOMCだということに気付いて、持っていたショートは下げ止まったところで清算してしまいました。

何も変わらん。

 

昨日はポジション清算しといてよかったなあ、という感じ。

今後も重要指標前はよっぽど余裕のある建値じゃない限りは基本的に清算していく方針でやっていきます。

一瞬の値動きで狩られたら虚しさやばそうなので。

 

■相場観レポート

 

蓋をあけてみれば、FOMC議事でも大して動かず。

結局金利も落ち着いてしまって、どちらかといえばショート突っ込み気味に変わってきたので、またジリジリ上げてくる面倒くさい展開になりそうだなぁという感じです。

日中に大きく動くことは無いんじゃないの?という気がするけれどどうでしょう。

土日と同じく退屈チャートの予感がしている。

もしかしたら大きく動くのは来週以降という地獄の展開の可能性。

私のトレンドフォローbotは、このレンジ相場でタコ殴りに遭っているので、そろそろ助けてあげたい。

めんどくさいから止めてもいない。

 

日足に話を戻しますと、注視したいなぁと思うのが今日の確定足。

というのも、昨日の確定足が同じく下限をついた後の5/21陽線より実体を高く残して確定している。

もし今日の陽線が更に5/22より高いところ、すなわち$30,269以上で確定するなら、上位足で上昇・下落の変化の兆しが見えてきます。

大前提、これまで下落が強かったので、いきなり勢いがシフトしてそのままの勢いで$30,700ラインを一発抜け、ということは無いと思っていますが、落とし方に注意したい。

もしかしたら下落の仕方がこれより弱くなって、上昇・下落のパワーバランスが逆転する可能性がある。

5/22よりも低いところで昨日の足が確定するならやはり弱含みだよねということで、最終的にはレンジ下抜けを狙ったショート戦略でいきたい。

5/22よりも低いところで確定した場合の話ですが、昨日の値動きは明らかに上昇が弱まったサインになりますね。

$30,000より下のところで、何度も何度も落とされる動きはこれまであまり無かったので。

 

《4時間足》

 

まあ、あまり言うことなし。

こんなに上昇に苦労しているのは、このレンジで久しぶりでは?という印象なので、現時点ではどこで折れてもおかしくはないかなと思っています。

なので、せめてレンジ下限の$28,600付近でないと絶対にロングは持ちたくない状況。

ですが、次こそ割ってくるかもしれないので、$28,600でも基本はロング入りたくない。

ロング入りたくない。

レンジ上限をついた後の落とし方に勢いが無くなってたら、$28,600で入りたい。

不思議。

 

あ、執筆中にFRがプラスに傾いてきました。

相対的に現物が弱まっている状態。

乖離は下落トレンドの一般的な状態に戻った感じがします。

 

依然、レンジの上限に達することなく折れることが考えられるなあと思いますので、戦略は昨日と同じ。

$28,800から$30,500までは売り上がって、$30,785にストップ置きます。

ただ、上昇と下落のパワーバランスの逆転が見られるようなら一旦ポジは解消します。

 

もう木曜日は落としていこう。

落ちるときは1本の4時間足で$28,600割るんじゃないかね。

そんくらい派手にいこう。

もう損益合計-$9,000付近うろうろするの飽きた。

 

以上!!

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