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【BTC相場分析】2022年10月21日:下落トレンド再開濃厚

 

昨日はイーサが建値で切られました。($+10)

 

BTCも一旦ロット減らした後、今朝になって再度ショートイン。

昨日は下抜けが一旦フェイクになって再度三角持ち合いに戻した後、今朝がたに再び下落してきました。

三角持ち合いに戻したときの4時間足が少し強い足だったので、一旦ポジションを軽くしましたが、下落したときは更に強い4時間足で再び下抜けしたので機動的に動いて成行でショートインしました。

 

■相場観レポート

〇日足

BTCは意識されるトレンドラインを日足で抜けるかどうかというところ。

ここを日足で抜けてきたらショート更に追加します。

少なくとも昨日の分析したように$17,600~$18,100くらいまでは落としてくるはず。

最終的には下髭でロング入ってきたポジションのロスカットを巻き取って暴落に繋がりそうな予感ですが、$17,600~$18,100あたりで揉みあう可能性はある。

 

〇4時間足

毎回かなり迷わせる動き。

斜めのレジスタンスまで戻した後、結局上昇よりも強い4時間陰線が出てきたので、短期的にも下落圧力が強いと判断してショート打ちました。

イーサは微妙ですが、BTCは直前の安値も割ってるしね。

今月も下旬になって、陰線実体を更に伸ばしてくれると期待。

なので、スキャトレーダーになろうかと迷いましたが、今回ばかりはスイングトレードしたい・・・

 

以上、日足がトレンドライン割って確定するなら、今度こそ今度こそ、何度目の正直か、下落再開目線。

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