仮想通貨

【BTC相場分析】2022年7月31日:7月最終日にして月次プラ転した。

 

ショートを粘って利確に繋げたら、7月がプラ転しました。

$6くらい。お小遣いぃぃ!!

 

結構チャート見ての+$6なのでヤバイと言えばヤバイですが、まあ資産が減らなかったことを喜ぼうと思います。

今日がどうなるか分かりませんが、月次プラス継続の道が見えてきた。

7月は難しかったなぁ、特に。

前月大陰線からのリバで締めるっていう。

ショーター殺しの月でした。

大損こいた人多そう。

特にイーサがここまで強いと思わなかった。

これで言うと8月も迷わせる相場になりそうですね。

やはり下落トレンドが終わったとは思えないので、どこまでが上限なのかが分からない。

レジスタンスになりそうなラインとして$30,000くらいまでBTCは見ておいた方が良いかな、という感じですね。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

2日連続陰線。

昨日は非常に迷わせる値動きでしたね。

実は夜間に吹き上げた際にショートを入れたんですが、4時くらいまで粘って下げなかったんで損切して寝ました。

それだけが後悔。

起きたら、その後の1時間で落ちてるし・・・。

+$100くらいが-$20になってました。

同じシチュエーションがきたらもう間違えない。

そして全然BTCと関係ないけれど、やはりナンピンしまくる方針はやめようと思いました。

ドキドキが止まらない。

短期トレードだけでも大きく勝てないにせよ、数ヶ月負けていないので、そっちに戻って戦います。

 

んで、BTCの分析としては、昨日方針転換をしまして、引き続き上昇かな、と考えている次第です。

特にイーサですが、ヨコヨコムーブの間にOIが消化され身軽になり、依然BinanceのTop/Global比率が相対的に強気。

しかも昨日まで知らなかったんですが、ナスダックの月次が包み足陽線で引けたんですね。

後追い傾向がある仮想通貨も締めのタイミングで上げてくる可能性は充分にある。

 

なのでロングをまず考えたい。

BTCは短期では少なくとも$26,000くらいまで戻すんじゃないかなと見ています。

その後、間にどのように調整が入るか分からないけど、上で述べたように$30,000くらいまでの上昇は視野に入れておいた方が良さそう。

ただ、本日のところで言うと、陰線連続は敬意を払った方が良いかなと思っています。

強気な足が出るまで待機といいますか。

4時間足でも下落優位となる足が登場したので拙速なエントリーは注意が必要だと思います。

加えて、BTCだけ未だ微妙にBinanceの残党ロンガーOIがあり、リバるときは最後のBinance勢がくたばってから、という印象があるので、それまでは待ちたい。

今すでに近しい価格帯ですが、$23,300くらいまでは下げて、そこら辺で耐えてから強気な足が出るようであればロングを入れたいです。

 

〇BTC(4時間足)

MACDがデッドクロスしました。

また、昨日の深夜帯に登場した陽線・陰線において、陰線の方が実体を切り下げました。

よって、最新の値動きとしては下落>上昇です。

更に7月20日につけたときのMACDと比較して弱気のダイバが成立しています。

暴落は無い気がしますが、現物が売られて下落していく可能性も充分にある。

月末は特に読めない動きをしてくるので、焦らずにOIが完全に消化され、4時間足がそれなりの実体規模の陰線を包み返すような強気な値動きを見せるまでは待機。

ショートは更に待機。

 

〇イーサ(日足)

先に反発予兆を見せてくれるとしたら、やはりイーサですかね。

イーサはキレイに積み上がったOIを消化しました。

しかし、やはり2日連続の陰線ではあるので、その点は敬意を払いたい。

BTCがOIを消化しながら下落していく場合、それに引きずられる可能性もありますしね。

主導で引っ張ってるくせに。

なので基本方針はBTCと同じ。

4時間足ベースで強気な足が出てくるまで待機してロングを入れるのが、現状は一番リスクが少ない気がします。

$1,630付近で耐えて強気なローソク足が出るなら気持ちよく入れるかな、という感じです。

なんなら、上がる場合、ナスダックと同じで月足包み足陽線という離れ業をやってくる可能性もあるかな、と思っています。

今はイーサがむしろ試されていると思っていて、$1,750~$1,800ラインは丁度イーサがレジスタンスにぶつかっている価格帯だと思います。

ここを上に抜けることができれば$1,950~$2,050までは期待できるはず。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサも基本的にはBTCと同じで、昨日の深夜帯で下落>上昇となる陰線が現れました。

なのでここでロングを入れるのは、日足にも直近の下位足にも逆らうエントリになるので早漏かな、と。

指標が悪化したり、ローソク足が明確にサポートを割ったりしない限りは、基本はロングが有効な戦略だと思いますし、口火を切るのはBTCではなくイーサだと思うので、とりあえずイーサの4時間足に注目してエントリしたいと思います。

 

以上、今日は4時間足が強気な足を出してくるまで待機して、登場したらロングします。

ショートは一旦控えます。

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