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【BTC相場分析】2022年8月30日:週足は陰線実体残し。また週初上げ、終わり下落パターン?

 

資産は変わらず。

 

ポジションもそのまま。

 

■相場観レポート

〇BTC(週足)

下髭をつけずに週足が陰線確定しました。

これは上げたら売れ、パターンでしょ。

なぜか週初めから上げてますが、$1,700くらいを超えてこない限りは、どうせ木~金あたりで売られて陰線化するでしょ。

 

〇BTC(日足)

前日陰線実体を超える陽線。

これを受けて、ある程度下げ方は数日間限定的になりそう。

というか拾われそう。

現実的には$20,800くらいまでは上げてきて、そこのレジサポ転換を確認するんじゃないかなぁという気はする。

いまの下降ウェッジ自体は下落の勢いの方が圧倒的に強いので、最終的には下抜けする目線ですが、その下げ方も下のラインに沿って落としていくのか、一瞬上抜けしてフェイクになって落としてくるのか、どちらかの目線。

 

〇BTC(4時間足)

これまでのローソク足を一気にぶち抜く陽線。

しばらく下げられないなあという感じ。

金利もマイナス定着しているので、落ちたら少し拾いたいけど、BTCはやはり上げ方が弱いので、BTCでロング打つよりはイーサで打ちたい。

 

〇イーサ(週足)

BTCと同じで上髭の実体残し陰線で週足確定しているので、やはり週後半で落としてくる目線。

このまま陽線包み足化したら泣く。

現実的な上限は$1,600くらいで、そこのレジサポ転換を確認して再度下落予想。

 

〇イーサ(日足)

イーサもBTCと同じで下降ウェッジは下抜け予想。

異なる動きをすることは想定されない。

今のローソク足の上昇の強さを見ると、ラインにびたびたに沿って最終的に下抜けするよりも、一旦フェイクで斜めのレジスタンスラインを上抜いて最終的に一気に落としてくる方があり得そうで、かなり難しく悩ましい展開になりそう。

 

〇イーサ(4時間足)

BTCに比べると昨日夜間から一度も陰線をつけていないので、イーサの方が強さを感じる。

今の上昇がそのまま斜めのレジスタンスラインを抜けるのはさすがに考えられないので、現実的には右肩上がりの逆三尊で上げてくるんじゃないかなぁ。

右肩の下限は$1,580くらいの高止まりなのか、それとも$1,550くらいのギリギリまで下げてくるのか。

イーサは$1,420の最安値をストップにして、$1,550~$1,590くらいでロング拾おうと思います。

 

以上、今の上昇は一過性で、最終的には売り込まれると予想しますが、短期的には下げづらいくらいの強い陽線を見せたので先週と同じように木曜日くらいまではジリジリ上げていくような展開になると予想。

予想通りイーサ4時間足で逆三尊作ってくるなら今週後半まで限りの短期ロングを拾おうと思います。

最終的には下降ウェッジの下抜けを予想しているので、最安値のところで逆指値売りをかましたい。

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