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【BTC相場分析】2022年11月14日:週足弱含みだが、週初の反発警戒。

なんか資金調達率でガシガシ削られているんだが。

 

昨日は分析の通り、1時間足の平行チャネル下抜けを根拠にショート追加。

かなり均したのでSLを設けました。

このSL設定するかしないか問題は心の決着がつかない。

ある程度ロットを積むけどSLをしっかり設定して損失を制限するのか、それとも低ロットでナンピンありきでトレードするのか、どちらも一長一短あるように思えて悩ましい。

今回はロットを積んだので後者から前者に移行しました。

 

■相場観レポート

○週足

週足は物凄い弱含みを見せているので、今週も続落警戒。

一方で、イーサの方は$1,070はかなり固いサポートなので、それを今週ついているという点及び週末にかけて買われて多少ヒゲ化したかな、と考えると、今週始めは反発にも警戒しておきたい。

 

日足は実体を打ち消してきているので、始値付近までの戻しは可能性が高まっている気がします。

一方で$15,000はかなり買い圧力が強い領域に思えるので、一発で打ち抜けるかというと微妙なところ。

週足レベルだと売りを追加するくらいの抜け方だけど、どうでしょう。

意外と難しい。

 

○4時間足

ずーっとダラ下げ。

こうなってくると、1回ドーンと下げないと反発できないんじゃないのと思ってしまうが。

いまは1時間足だと下降チャネルを描いているような状態ですので、そのレジスタンスラインで落とされる限りは下限が見えない。

買いも厚い領域に入ってくるので、レジスタンスを上抜けたら短期ロングに切り替えたい。

 

以上、週足レベルでは下落圧力が圧倒的に強い。

よって基本は売り。

しかし私のように中途半端なポジションでは再エントリも視野に1時間足の平行チャネルを注視していきたい。

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